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2018年 1月 23日
(火)
(継続中)
北斎とジャポニスム HOKUSAIが西洋に与えた衝撃
所蔵するモネ、ドガ、セザンヌ、ゴーガンをふくめた西洋の名作約200点と、北斎の錦絵約30点、版本約60点の計約90点(出品点数は予定、会期中展示替えあり)を比較しながら展示します。北斎という異文化との出会いよって生み出された西洋美術の傑作の数々を堪能いただくとともに、西洋の芸術家の眼を通して北斎の新たな魅力も感じていただけることでしょう。
詳細>
http://hokusai-japonisme.jp/
(継続中)
樋口一葉生誕145年記念特別展
職業作家を目指す一葉に多くの発表の機会を与え、一葉小説隆盛の場を整えた博文館および編集者・大橋乙羽が果たした役割と、一葉小説の真髄をお楽しみいただきます。
詳細>
http://www.taitocity.net/zaidan/ichiyo/oshirase/news/1819/
(継続中)
企画展「時代小説と深川」
企画展「時代小説と深川」深川は様々な時代小説の舞台。そこには、江戸時代の江戸の町や深川の風景、風俗、またそこに生きる人々の姿が生き生きと描かれている。今回の展示では、深川を舞台にした時代小説を通して深川の町や、人々の暮らしの風景などを探ります。さらに、現在も多くの人々に愛されている「時代小説」の歴史や背景、そして深川ゆかりの作家、舞台となった作品を紹介。常設展示室観覧料(大人400円、小中学生50円)
詳細>
https://www.kcf.or.jp/fukagawa/kikaku/detail/?id=17
(継続中)
「城絵図と町絵図」展
旧秋田藩主・佐竹家から譲り受けた様々な美術品を所蔵。 今回はその中から、江戸城や秋田城などの城絵図、江戸の町絵図(尾張屋板切絵図)、大名屋敷の地図や庭園図など、江戸時代の作品を中心に約90点を展示。
<主な展示品>
秋田城絵図、 江戸城絵図、江戸街分絵図、 芝増上寺絵図、 江戸名所図会、江戸大名侍屋敷全図、 吉良上野介屋敷之図、 松平摂津守様御庭之図、天徳寺絵図、 衆楽園図、 江戸砂子 歌川広重「名所江戸百景」より 冬・春の景 計16点
(江戸東京博物館所蔵の初摺り平成完全復刻版)
詳細>
http://senshu-bunko.or.jp
(継続中)
「もの」からみる近世 「江戸のグルメ案内」
特集展示は、いかに江戸末期の江戸という町がグルメ・シティであったかを、江戸の料理茶屋に関わる多彩な館蔵資料をもとに紹介。
展示の一つの核となるのは番付類。江戸時代は番付文化の時代、相撲の番付に模していろいろな事物を格付けすることが流行した。江戸市中の有名料理茶屋の番付は数多く残されており、人々の関心が高かったことがうかがえる。展示のもうひとつの核となるのは、歌川広重が天保(1830〜44)後期に描いた錦絵「江戸高名会亭尽(えどこうめいかいていづくし)」。名所絵の第一人者が江戸市中の著名な料理茶屋を描いた揃物で、こうした錦絵が出版されていたことは、料理茶屋が名所としても認識されていた。今回の展示ではこの揃物の中から料理描写の豊かなものを中心に選び、その他の錦絵や絵双六、『江戸名所図会』なども加え、料理茶屋の情報が視覚的に伝えられた様子を紹介。
http://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/special/index.html#room3
(継続中)
明治維新150年 幕末・明治 ―激動する浮世絵
幕末・明治の浮世絵師たちは、時には、戊辰戦争や文明開化といった社会の変化を描き、時には、西洋文明の影響を受け入れながら、新たな絵画表現にチャレンジした。平成30年(2018)は、明治維新からちょうど150年。それを記念し、本展覧会では、幕末から明治にかけて制作された浮世絵約150点(前後期で展示替えあり)を紹介。
http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/
(継続中)
第4回企画展 「太田道灌と江戸」
江戸城を築いた武将である太田道灌について、その生涯に関する資料と、徳川家康入部以前の中世の江戸に関する資料を取り上げ、道灌が生きた15世紀後半の関東の戦乱について紹介。
(継続中)
歌川国貞展 〜錦絵に見る江戸の粋な仲間たち〜
錦のように美しい」と称され、江戸時代の庶民を熱狂させた多色摺木版画「錦絵」。
江戸時代後期から末期(19世紀前半)を代表する浮世絵師、歌川国貞(1786-1864、三代歌川豊国)は若くから頭角を現し、59歳の時、師の名を継いで三代豊国を名のり、歌川派の総帥として多くの門人を率いて活躍。
特に美人画と役者絵の名手として知られている。本展では、国貞の代表作の中から、江戸の香りを色濃く湛えた作品を選び、展示致。
http://www.seikado.or.jp/
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