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(継続中)
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企画展「歌舞伎と深川」
歌舞伎には、富岡八幡宮や木場、寺町などの当時の深川を象徴した風景や、そこに生きた人々を描いた作品が数多くある。さらに、四代目・七代目市川團十郎をはじめとした歌舞伎役者や、四代目鶴屋南北などの狂言作家も深川に居を構えていた。 詳細>https://www.kcf.or.jp/fukagawa/kikaku/detail/?id=4
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〜17時30分
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月岡芳年 妖怪百物語
月岡芳年(1839-92)は幕末から明治にかけての浮世絵師。歌川国芳の門下であり、明治時代には最も人気のある浮世絵師の一人として第一線で活躍し続けました。芳年の幅広い画業の中でも特に評価が高いのが、怪奇と幻想をテーマにした作品群です。特別展「月岡芳年妖怪 百物語」では、画業の初期に手掛けた「和漢百物語」と、最晩年の「新形三十六怪撰」という二つの傑作シリーズを中心に、芳年の妖怪画を約100点紹介。続く特別展「月岡芳年月百姿」では、月にまつわる物語に登場する武将や美女、幽霊なとを幻想的に描いた晩年の傑作 「月百姿」を全100点展示いたします。2カ月続きとなる芳年大特集をぜひお楽しみください。 詳細>http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/
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(継続中)
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幕末・明治の古写真展「横山松三郎」 〜江戸城とウィーン万博を中心に〜
横山松三郎は、天保9年(1838)に千島列島の択捉島で生まれました。当時はまだ珍しかったステレオ写真の撮影や写真油絵の考案など、幕末から明治という日本の転換期に、西洋からの新しい技術や技法を研究し、果敢に新しい芸術表現を追求した横山。彼は、日本における写真と洋画の黎明期に、数々の秀作を世に遺しました。今回の展示では、もう今は見ることのできない荒廃した江戸城の姿と、ウィーン万国博覧会(明治6年開催)に出品された日本が誇る品々を中心に、当時は写真撮影の前例がなかった日光山、壬申検査、通天楼があった当時の不忍池など、113点をご覧いただきます。 詳細>http://www.jcii-cameramuseum.jp/photosalon/
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