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2017年 4月 19日(水)
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 (継続中)
企画展「歌舞伎と深川」
歌舞伎には、富岡八幡宮や木場、寺町などの当時の深川を象徴した風景や、そこに生きた人々を描いた作品が数多くある。さらに、四代目・七代目市川團十郎をはじめとした歌舞伎役者や、四代目鶴屋南北などの狂言作家も深川に居を構えていた。
詳細>https://www.kcf.or.jp/fukagawa/kikaku/detail/?id=4


 
 (継続中)
「其角と江戸俳壇」
草庵に梅桜あり、門人に其角嵐雪あり」と、芭蕉に言わしめた、松尾芭蕉第一の門弟・宝井其角。
豪商たちとの交流など、人脈は幅広く、伊達を好み、華やかなエピソードにも事欠きません。そんな彼の洗練された句は、特に「江戸っ子」たちに支持され、芭蕉の死後、独自の俳諧を生み出し、のちの時代にも大きな影響を与えました。
企画展では、其角と彼の作風を受け継いだ、近代の俳人までの流れにフォーカスした「其角と江戸俳壇」を開催します。其角ファンの方はもちろん、其角について、ご存知ない方もこの機会に、其角に触れてみてはいかがでしょう。

詳細>https://www.kcf.or.jp/basho/kikaku/detail/?id=2


 
 (継続中)
スーパー浮世絵 江戸の秘密展
【当日料金】大人(高校生以上)\1,600 子ども(3歳以上〜中学生以下)\1,000
今から約150年前。文明開化。とある日本の絵が、パリの画家たちに衝撃を与えた。王族や宗教をモチーフとしない、「浮世」つまり庶民の日常生活が大胆に描かれたその絵は、以降、世界中で評価されていく。それは同時に、日本人が初めて、自分たち自身の文化的価値に気づくきっかけでもあった。 江戸時代の大衆メディアとして生まれてきた浮世絵。いま私たちが、最新のニュースや流行を、テレビやネットで知るように、江戸時代の人々もまた、浮世絵を通してその時代の空気を知った。歌舞伎スターや花魁といった芸能人の存在。
着こなしや食のトレンド。生意気でパンクな江戸っ子のスタイル。そして男女の色恋沙汰まで。
浮世絵の中には、私たちの知らない、日本人のルーツが無数に隠れている。 現代の私たちが、今も変わらず大切にしているものとは。グローバリゼーションの中で、
いつの間にか捨ててしまった大切なものは何か。浮世絵の中に眠る、知られざる江戸の秘密を“デジタル”が解き明かす「スーパー浮世絵 江戸の秘密展」。
詳細>https://superukiyoe.com/


 

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