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2017年 1月 8日(日)
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 (継続中)
特別展「娯楽の聖地 浅草 ―華やかなる130年―」
浅草は古くから信仰の場として大勢の人びとが参拝に訪れる街。浅草寺の境内や裏には見世物や大道芸が集まり、参拝に訪れた人びとのために様ざまな芸や音曲が繰り広げられ、それを目当てに来る人も多くた。
明治の世となり、浅草寺とその界隈は上野や飛鳥山などとともに日本で初めての公園に指定され、その一画に見世物や演芸などを上演する小屋が集められた。
この地から発信された浅草オペラや少女歌劇のほか、映画、軽演劇、演芸などの様ざまな芸能以外にも、花屋敷や浅草十二階などの娯楽施設も充実した浅草六区とその界隈は、東京有数の娯楽の街となった。
明治・大正・昭和の時代に、大衆に愛された様ざまな芸能や文化と、名だたる芸人・喜劇人を育んだ浅草の娯楽の魅力をご紹介。
詳細>http://www.taitocity.net/zaidan/shitamachi/oshirase/news/623/


 
 (継続中)
特別展「にごりえ」~樋口一葉が描いた光と翳~ 
「たけくらべ」「十三夜」と並ぶ一葉の三大名作の一つである「にごりえ」をご紹介します。
作中に内在する「光」と「翳」に着目し、その深淵に迫ります。
詳細>http://www.taitocity.net/zaidan/ichiyo/oshirase/news/1248/

 
 (継続中)
企画展「歌舞伎と深川」
歌舞伎には、富岡八幡宮や木場、寺町などの当時の深川を象徴した風景や、そこに生きた人々を描いた作品が数多くある。さらに、四代目・七代目市川團十郎をはじめとした歌舞伎役者や、四代目鶴屋南北などの狂言作家も深川に居を構えていた。
詳細>https://www.kcf.or.jp/fukagawa/kikaku/detail/?id=4


 
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すみだ北斎美術館 開館記念展 「北斎の帰還-幻の絵巻と名品コレクション-」
生涯のほとんどを墨田区で過ごした江戸時代の浮世絵師、葛飾北斎(1760~1849年)の「すみだ北斎美術館」がオープン!記念展「北斎の帰還」では、約百年所在不明だった北斎の肉筆画と伝わる絵巻物「隅田川両岸景色図巻(りょうがんけしきずかん)」などを公開。 
隅田川両岸景色図巻は、北斎が46歳のころ手掛けたとされる。縦28㎝、横633㎝で北斎の肉筆画では相当大きなものと言われている。浅草・柳橋、両国橋付近から船で隅田川を上った男たちが、吉原遊郭に向かう風景が描かれている。他に代表作の「冨嶽(ふがく)三十六景」や、同区などが舞台になった浮世絵「忠臣蔵討入(ちゅうしんぐらうちいり)」など展示。常設展示室では、映像や作品のレプリカなどを用いながら、墨田と北斎の関わりや生涯の画風の変化などを紹介。
観覧料>一般1,200円  65歳以上900円
詳細>http://hokusai-museum.jp/

 
 (継続中)
「其角と江戸俳壇」
草庵に梅桜あり、門人に其角嵐雪あり」と、芭蕉に言わしめた、松尾芭蕉第一の門弟・宝井其角。
豪商たちとの交流など、人脈は幅広く、伊達を好み、華やかなエピソードにも事欠きません。そんな彼の洗練された句は、特に「江戸っ子」たちに支持され、芭蕉の死後、独自の俳諧を生み出し、のちの時代にも大きな影響を与えました。
企画展では、其角と彼の作風を受け継いだ、近代の俳人までの流れにフォーカスした「其角と江戸俳壇」を開催します。其角ファンの方はもちろん、其角について、ご存知ない方もこの機会に、其角に触れてみてはいかがでしょう。

詳細>https://www.kcf.or.jp/basho/kikaku/detail/?id=2


 
 (継続中)
―広重の版画を中心に―美術館で巡る 東海道五十三次の旅 
歌川広重(1797~1858)の保永堂版「東海道五十三次」は、53の宿場に日本橋(江戸)と三条大橋(京都)を加えた55図から成る浮世絵版画。
東海道を旅する人々や、その美しい風景を、季節や天候、時間の移ろいとともに描いた傑作として知られている。広重は生涯に20種を超える東海道シリーズを制作したが、中でも版元の保永堂(竹内孫八)が中心となって出版した「東海道五十三次」は爆発的な人気を集めた。
本展は、この保永堂版を一挙公開とともに、東海道の宿場に関連する名所の美術をあわせて展示。

詳細>http://www.okada-museum.com/exhibition/next

 

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