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2016年 7月 29日(金)
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 (継続中)
江戸の風景 - 町絵図を中心に
当館所蔵の町絵図や地図、大名屋敷の庭園図ほか約80点を展示し、100万人が居住し、世界でも有数の大都市であった江戸の町を紹介。江戸城絵図/江戸名所図会/江戸街分絵図/ 松平摂津守様御庭之図 吉良上野介屋敷之図/  歌川広重「名所江戸百景」より春の景・夏の景から 計16点 (江戸東京博物館所蔵の初摺り平成完全復刻版)
入 館 料>一 般:450円 大学生 ・ 高校生:350円
詳細〜http://senshu-bunko.or.jp/modules/now/





 
 (継続中)
企画展「すみだの開発−向島の開発と本所開拓−」
墨田区制70年記念・年間特別企画展示の第一弾〜企画展
今年度区制70周年の年にあたるり、現在の区を形成する土台となった3つの大きな開発とまちづくりのあり方を、
年間を通じて振り返る年間特別企画展示を開催。
その第一弾の本展示では、17世紀に行われた墨田区域の開発について、向島と本所との関わり、対岸の浅草、南の深川など周辺地域との関わりにも触れながら紹介。

*詳細〜http://www.city.sumida.lg.jp/sisetu_info/siryou/kyoudobunka/info/kaihatsuten.html

 
 (継続中)
隅田川花火の400年
例年、7月の最終土曜日におこなわれる隅田川花火大会。今年は7月30日。歴史的史料では、寛永五年(1628)に浅草寺に来た僧天海を船遊びでもてなした際に花火を上げたのが、隅田川での花火の最初。一方、天正十七年(1589)のちの仙台藩主伊達政宗、ついで慶長十八年(1613)徳川家康が観賞したのが、日本における花火の始まり。このように、日本での花火にはおよそ400年の歴史があり、そのほとんどが隅田川での花火の歴史と重なる。
隅田川の花火は、三俣(のちの永代橋架橋付近)と呼ばれた隅田川河口部でおこなわれたが、両国橋が架けられた寛文元年(1661)以降は、両国橋周辺がその名所となった。隅田川での花火は、5月28日から8月28日まで夕涼みとセットになった形を主としながらも、文化六年(1809)以降は川開きを実施。このときには、今見るような打ち上げ花火が上げられていた。
この川開きは、鍵屋・玉屋による「広告」効果をねらった花火で、現在全国各地でおこなわれている花火大会の起源となる。その後、昭和の2度にわたる中止の時期を乗り越え、現在に至っている。今回の特集展示では、隅田川花火のおよそ400年間にわたる歴史を、浮世絵やパンフレット、写真資料を中心にして紹介。
詳細〜
https://www.city.sumida.lg.jp/sisetu_info/siryou/kyoudobunka/info/hanabi400.html


 
 (継続中)
力士の作品展
力士は、手形とともに書を求められる機会が多々ある。
7代横綱稲妻雷五郎や12代横綱陣幕久五郎は、相撲の極意を説いた句を残した。また、絵を描くことを趣味とした力士もいる。書や絵に没頭することによって、
厳しい勝負の世界をいっとき離れ、気持ちを新たにできたのでしょう。
詳細 〜
http://www.sumo.or.jp/sumo_museum/

 
 (継続中)
「江戸の博物学 もっと知りたい!自然の不思議〜」展
「江戸の博物学〜もっと知りたい!自然の不思議〜」展
私たちをとりまく大いなる自然。博物学とは、この自然に存在するモノについて幅広く研究する学問。
東洋では、それらは本草学として特に薬の分野で発達。
我が国も古くから中国の本草学を取り入れてきましたが、江戸時代後期の1700年代半ば頃から
西洋の博物学がもたらされるようになり、その影響を受けるようになってきた。
入館料/一般1,000円、大高生700円、中学生以下無料
詳細〜http://www.seikado.or.jp/





 
      〜17時00分
収蔵資料展 「世界の仮面」
今年は、世界の仮面をテーマに、世界各地の生活習慣や芸能文化を映した様々な仮面を展示。
詳細〜http://museum.swu.ac.jp/


 

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