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2016年 3月 21日(月)
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      〜18時00分
隅田川をめぐる文化と産業展 
江戸時代から人々に愛されてきた隅田川の役割や魅力を浮世絵と写真で紹介!
徳川家康の江戸入府以来、隅田川流域は開発が進められ、さまざまな物資を運ぶための運河として、江戸の生活を支えてた。
同時に、船遊びや花火などの娯楽の場として、また江戸の名所として、人々に深く愛され、親しまれてきた。
一方、明治時代以降には、その水運と水がさらに活用され、当館のある本所・向島周辺は、マッチや石鹸など近代軽工業の発祥の地となり、大蔵省専売局のたばこ工場なども建設された。
本展では、江戸時代を通じて描かれた浮世絵や明治以降に記録された写真を中心に、隅田川をめぐる暮らしと文化をご紹介。

*詳細は
http://www.jti.co.jp/Culture/museum/exhibition/2016/1601jan/index.html



 
      〜16時30分
「茶の湯の美、煎茶の美」
静嘉堂所蔵の茶道具(茶の湯の道具)と煎茶器コレクション、その双方から名品を精選し、一堂に公開する展覧会。煎茶器の多数公開は15年ぶり。
茶道具では、国宝・曜変天目(ようへんてんもく)、重文・油滴(ゆてき)天目に始まり、千利休所持で伊達家伝来の青磁鯱耳(しゃちみみ)花入や墨跡など、 大名家伝来の名品を中心に、また天下人の手から手へと伝わった付藻茄子(つくもなす)、松本(紹鷗)茄子 等、大名物(おおめいぶつ)と称される茶入も出品。

詳細は
http://www.seikado.or.jp/exhibition/next.html

 
 (継続中)
ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞
テレビやグラビア雑誌がない江戸時代、浮世絵は歌舞伎スターのブロマイドであり、最新のエンターテインメントやファッションを伝える重要なメデア。
本展では世界に冠たる浮世絵コレクションで知られるボストン美術館より、幕末に絶大な人気を博した二人の天才浮世絵師、歌川国芳と歌川国貞の選りすぐりの作品で、江戸の世界を体感できる。
入館料 一般 1,500(1,300)円/大学・高校生1,000(800)円/中学・小学生 700( 500)円
※()内は20名以上の団体料金及び前売り料金
URL http://www.ntv.co.jp/kunikuni/





 

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