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2016年 10月 7日(金)
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 (継続中)
関東大震災 被災住民のまちづくり
概要>大正12年(1923)9月1日の関東大震災で、墨田区は、特に大きな被害を受けた。今回の展示では、関東大震災と復興を、地域や被災者の視点から紹介。
関東大震災の区内の推定震度と被害の実情、また当時の区内の子どもが記録した震災体験を紹介し、学校の記録から生徒の避難と復帰を見る。また、震災復興については、区画整理事業を、地域の委員を務めた人物の側から振り返り、復興の内実についても紹介。
観覧料>個人100円、団体(20人以上)80円、中学生以下無料
連絡>03-5619-7034
詳細>https://www.city.sumida.lg.jp/sisetu_info/siryou/kyoudobunka/info/daisinsai.html#cmsBF4DF









 
 (継続中)
「本の中の江戸美術」展
東洋文庫の100万冊以上にのぼるコレクションを誇る「岩崎文庫」。「本展では、岩崎文庫のなかでも質・量ともに充実している江戸時代の絵巻・絵本・春画を含む浮世絵版画にスポットをあて、だれもが知る有名な作品から秘蔵の初公開品までが一堂会す。 これらの作品を読み解くことで見えてくる、日本文化の様々な表情を再発見出来る。
入場料/一般900円、65歳以上800円、大学生700円、中・高校生600円、小学生290円
詳細〜http://www.toyo-bunko.or.jp/museum/exhibition.php




 
 (継続中)
抱え相撲の世界
概要>江戸時代の身分制度は、士農工商。しかし実際には僧侶・絵師・歌舞伎役者など、さまざまな人々が社会を構成。相撲を生業として生活していた力士たちも、身分の枠にとらわれない存在いえる。
文政10年(1827)、江戸幕府は、大名家抱えの力士は武士、それ以外は浪人であるという見解を示す。
農民や町人出身の若者も、力士になることにより武士・浪人となった。江戸時代後期、相撲を嗜好する大名は有力な力士を競って召し抱える。
人気と実力を兼ね備えた抱え相撲は、全力士の目標、憧れであり、大相撲の花形として活躍した。
本展では錦絵や番付、文献を中心に、江戸時代の大相撲を語る上で欠くことのできない抱え相撲の世界を紹介。
入館料>" 無料   ※東京本場所中は毎日開館、ただし大相撲観覧者のみ見学可
詳細>http://www.sumo.or.jp/sumo_museum/




 
 (継続中)
国芳ヒーローズ〜水滸伝豪傑勢揃
概要>近年、歌川国芳(1797〜1861)は展覧会でも多く取り上げられ、現代人に最も人気のある浮世絵師の1人。その魅力については「奇想」や「ユーモア」といった言葉で語られることが多が、実は国芳の最初のヒット作は「ワイルド」で「カッコイイ」武者絵。その作品こそが《通俗水滸伝豪傑百八人之(つうぞくすいこでんごうけつひゃくはちにんの)一個(ひとり)(一人)》
(以下《通俗水滸伝》)シリーズ。当時の日本においても知られていた中国の小説「水滸伝」を題材に、国芳が力強くもエキゾチックな異国のヒーローたちを躍動感あふれる姿で活写したもの。国芳渾身の武者絵はたちまち評判を得、その人気ぶりは彫り物(刺青)ブームを起こした。国芳はこの成功を足がかりに「武者絵の国芳」と
と呼ばれるほどの地位を築いていくことになった。   本展では国芳の出世作にして武者絵の傑作《通俗水滸伝》シリーズのほぼ全点に加え、国芳が手がけた「水滸伝」に関連する多彩な作品を展示。国芳入魂のヒーローたちの勇姿を楽しめる。
連絡>03-5777-8600(ハローダイヤル)
観覧料>一般 1000円 大高生 700円
詳細>http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kuniyoshi-heroes







 
 (継続中)
"台東区コレクション展  -日本絵画の源流、法隆寺金堂壁画・敦煌莫高窟壁画模写- "
概要>台東区では、これまで30年以上にわたって、東京藝術大学との芸術・文化交流の一環として若手芸術家の育成支援を目的に、東京藝術大学学生の卒業制作や同大学大学院生の修了制作の作品を収蔵しており、その作品群は区の貴重な文化的財産となっています。
これらの台東区が誇るべきコレクションの中から、「法隆寺金堂壁画」及び「敦煌莫高窟壁画」の模写作品を中心に、台東区長賞受賞作品や書道博物館が所蔵する法隆寺伝来の仏教美術、中国・敦煌出土の書などを展示。
詳細>http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/current_exhibitions_ja.htm

 
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特別展 江戸からたどる マンガの旅 〜鳥羽絵・ポンチ・漫画〜
概要>印刷出版文化が発達した江戸中期の「戯画」を旅の出発点。鳥羽絵から始まり、江戸のヒットメーカーであった歌川国芳、幕末・明治に活躍した河鍋暁斎など
人気浮世絵師が描いた戯画や明治・大正期に活躍した北沢楽天、岡本一平の作品、昭和初期の数々の漫画雑誌まで、約230年を旅しながら現代のマンガへいたる流れをたどる。
《本展のみどころ》
■ 江戸の戯画から昭和初期の漫画雑誌まで、展示替えも含め約200点の展示物により、江戸から始まる日本マンガの足跡を紹介。
■ 歌川国芳や河鍋暁斎など人気浮世絵師が描いた作品も紹介、戯画に用いられたマンガ的な表現を探る。
観覧料>一般300円、大学・高校生200円
詳細>http://hibiyal.jp/hibiya/museum/edo-manga2016.html


 
 (継続中)
特別展「娯楽の聖地 浅草 ―華やかなる130年―」
浅草は古くから信仰の場として大勢の人びとが参拝に訪れる街。浅草寺の境内や裏には見世物や大道芸が集まり、参拝に訪れた人びとのために様ざまな芸や音曲が繰り広げられ、それを目当てに来る人も多くた。
明治の世となり、浅草寺とその界隈は上野や飛鳥山などとともに日本で初めての公園に指定され、その一画に見世物や演芸などを上演する小屋が集められた。
この地から発信された浅草オペラや少女歌劇のほか、映画、軽演劇、演芸などの様ざまな芸能以外にも、花屋敷や浅草十二階などの娯楽施設も充実した浅草六区とその界隈は、東京有数の娯楽の街となった。
明治・大正・昭和の時代に、大衆に愛された様ざまな芸能や文化と、名だたる芸人・喜劇人を育んだ浅草の娯楽の魅力をご紹介。
詳細>http://www.taitocity.net/zaidan/shitamachi/oshirase/news/623/


 
 (継続中)
徳川300年の芸術・学問から生活様式まで
徳川300年の芸術・学問から生活様式まで
詳細>http://www.ccf.or.jp/jp/10about_museum/index.html

 

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