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2016年 1月 8日(金)
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 (継続中)
肉筆浮世絵-美の競艶 浮世絵師が描いた江戸美人100選
アメリカ・シカゴの日本美術収集家ロジャー・ウェストン氏所蔵の肉筆浮世絵は、個人コレクションとしては世界有数の規模と質を誇る。
本展では、その千点以上のコレクションの中から厳選された約130点の作品を紹介。勝川春章、喜多川歌麿、歌川豊国、葛飾北斎、河鍋暁斎など50人を超える絵師たちによる多彩な作品を通して、江戸初期から明治にいたるまでの肉筆浮世絵の流れを知ることができる、またとない機会。

詳細は
http://weston.exhn.jp/index.html


 
 (継続中)
「水 神秘のかたち」展
水は、あらゆる生命の源であるがゆえに世界中でさまざまな信仰を生み、祈りの対象ともなった。
特に四方を海に囲まれ、かつ水源が豊かな日本においては、自然崇拝と相まって、水のもつ精神性が発展したようで、日本語に信仰背景があることを連想させる水の慣用句が多いことや、水による潤いが精神にも及ぶ発想があることに、一端が示される。
さらに、祭器である銅鐸に流水文が表されることから、
すでに弥生時代より信仰があったことがうかがえる。
本展は、水にかかわる神仏を中心に、その説話や儀礼、
水に囲まれた理想郷や水の聖地など、水を源とする信仰に根ざした造形物を、彫刻、絵画、工芸にわたって展観することで、日本人が育んできた豊かな水の精神性を浮び上がらせようとする。
 *詳細は
http://www.suntory.co.jp/sma/exhibit/2015_6/?fromid=topmv




 
 (継続中)
渋川春海と江戸時代の天文学者たち
天体観測に基づいて、日本で初めて独自の暦(こよみ)を作った渋川春海(1639-1715)。
日本で最初の天文学者ともいわれる渋川春海の没後300年にあたる今年、その業績や人物像を紹介する企画展が国立科学博物館で開催。

詳細は
http://www.kahaku.go.jp/event/2015/12shibukawa/

 
 (継続中)
伊藤若冲 生誕300年記念 ゆかいな若冲・めでたい大観
日本美術において、祭事・婚礼などの慶事や節句、あるいは日常の営みの中で用いる図様として、さまざな吉祥画題が表現されてきた。
本展では、その中から長寿や子宝、富や繁栄などを象徴する美術に焦点をあて、おなじみの鶴亀、松竹梅、七福神など現代人からみてもラッキーアイテムとなる対象を描いた絵画をご紹介。さらに、ユーモラスな表現、幸福感のある情景など、HAPPYな気持ちをもたらす作品も展示。
本展でまず注目すべきは、初公開作品を含む伊藤若冲の墨画。おどけた様子の七福神《布袋図》*や《恵比寿図》*、表情豊かに動物の姿を描いた《河豚と蛙の相撲図》*、押絵貼屏風《群鶏図》*など、大胆なデフォルメと機智にとんだ表現を楽しめる。

詳細は
http://www.yamatane-museum.jp/exh/current.html




 
 (継続中)
隅田川をめぐる文化と産業展 
江戸時代から人々に愛されてきた隅田川の役割や魅力を浮世絵と写真で紹介!
徳川家康の江戸入府以来、隅田川流域は開発が進められ、さまざまな物資を運ぶための運河として、江戸の生活を支えてた。
同時に、船遊びや花火などの娯楽の場として、また江戸の名所として、人々に深く愛され、親しまれてきた。
一方、明治時代以降には、その水運と水がさらに活用され、当館のある本所・向島周辺は、マッチや石鹸など近代軽工業の発祥の地となり、大蔵省専売局のたばこ工場なども建設された。
本展では、江戸時代を通じて描かれた浮世絵や明治以降に記録された写真を中心に、隅田川をめぐる暮らしと文化をご紹介。

*詳細は
http://www.jti.co.jp/Culture/museum/exhibition/2016/1601jan/index.html



 
 (継続中)
猿山 富士山 in 青山展
35歳以下の才能あふれる若手アーティスト100名が2016年の干支である「猿」と日本を代表する「富士山」を様々ジャンルで描く、大展覧会。猿の干支を表す申という字は、伸びるという字の原字であり、成長するという意味
新年の幕開けに、「猿」と「富士山」の新しい出会いを楽しめる。

 

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