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2014年 9月 25日(木)
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      〜17時30分
特別展『江戸妖怪大図鑑』3部「妖術使い」
詳細/や天狗、土蜘蛛などの「化け物」や、お菊やお岩などの「幽霊」、蝦蟇や蛇を操る「妖術使い」。
浮世絵には、見る者を怖がらせる迫力あるものから、思わず笑ってしまうようなユーモラスなものまで、さまざまな妖怪たちが描かれている。本展では、浮世絵版画における妖怪画の全貌を探るため、会期を3部に分け「化け物」「幽霊」「妖術使い」という異なるカテゴリーで掘り下げていき葛飾北斎や歌川国芳の代表作はもちろん、菱川師宣から月岡芳年まで、総展示数は約270点。
大勢の妖怪たちが皆様のお越しをお待ちしております。

詳細 http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/H26070809-edoyokaidaizukan.html

 
 (継続中)
鏑木清方と江戸の風情
鏑木清方(かぶらき きよかた・明治11年〜昭和47年/1878-1972)は戯作者條野採菊の子として東京神田に生まれ、浮世絵師月岡芳年の門人、水野年方から絵の手ほどきを受けた。はじめ挿絵を手がけ、やがて展覧会を活動の場とする日本画家となり成功を収めるが、清方が自身の造形と題材を模索するなかで見いだしたひとつの理想郷は江戸の浮世絵にあった。なかでも鈴木春信や鳥居清長、勝川春章といった絵師たちの作品世界に傾倒し、季節や場所の風情を尊ぶ江戸人の心情にも深く共鳴しながら、たおやかで粋な独自の美人画を確立。
 そしていまひとつ、清方が生涯描き続けた理想郷は、江戸の風情が色濃く残る、幼時を過した明治の東京。清方は来し方を繰り返し見つめ、季節の風物や市井のさりげない日常、暮らしの細部を丁寧に掬い、描きとめている。とりわけ戦中から戦後にかけて、東京から江戸の風情のみならず明治の面影までもが失われたのち、清方の過去への憧憬はいよいよ募り、江戸情緒はより純化したかたちで作品に現れるようになった。
 本展は、「江戸の風情」をテーマに鏑木清方の仕事を再考。幼い頃親しんだ草双紙や修業時代の制作、画業を貫流する江戸情緒など、いくつかの視点から、清方と江戸とのつながりを探る。また当館の所蔵品より関連する江戸期の作品をあわせて並べ、清方作品との共通項を観察。清方が江戸に見いだした理想郷に光をあて、清方が真に描きたかったものを考える機会となれば幸いです。


詳細 http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2014/0909/0909.html

 
 (継続中)
「ボストン美術館の北斎」
葛飾北斎(1760-1849)は江戸後期に浮世絵師として画界に登場してから90歳で没するまでの約70年間、常にあらたな画様式に挑んだ不撓不屈の画人です。世界中で広く愛されている浮世絵版画の中でも、北斎の作品は特に人気があり、日本のみならず欧米にも熱心なコレクターや研究者が多く、世界各国の美術館に作品が収蔵されています。北斎は、米国のライフ誌が選んだ「この千年で最も重要な出来事・人物」に、唯一名前の挙がった日本人でもあります。本展は、日本が世界に誇る北斎の魅力に、世界屈指の日本美術コレクションで知られる
米国・ボストン美術館の作品から迫ります。北斎研究の第一人者・永田生慈氏の監修のもと、同館の珠玉の所蔵品の中でもおどろくほど色鮮やかな作品、他では見ることができない非常に珍しい作品など、特に優れた作品約140点を厳選してご紹介。

詳細 http://ukiyoe.exhn.jp/

 
 (継続中)
浅草燈籠会
台東区の活性化を図るために地元の女性経営者らで結成された「ウイメンズパワー」が中心となり、「浅草燈籠会」が今年も開催。住民をはじめ全国各地の人々が、それぞれの想いを込めてメッセージ、絵、俳句などを描いた燈籠数百基が、浅草寺境内の影向堂周辺に並べられ、明かりが灯。初日の点灯式には弾き語りや子どもによる三味線ライブが催され、伝統と文化が生きる街「浅草」の夜を幻想的に包む燈籠の光を楽しむことができます。
 
 (継続中)
大相撲9月場所
横網の由来//両国国技館は両国ではなく横網にある。よこづなではなくよこあみ。 同じ糸偏にけいがまえだが、その中の下の部分が綱は山、網は亡。
横網という地名は1684年ごろには「本所横網町」として存在し、その由来はこのあたりに漁師が住んでいたからではないかといわれている。明治に入り本所区横網町となり、その後本所区と向島区が合併して墨田区横網となった。

詳細 http://www.sumo.or.jp/index






 

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