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2014年 1月 28日(火)
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東京スカイツリータウン®イルミネーション2013
今年は東京スカイツリーへとつながる「ハナミ坂」、「ソラミ坂」をLEDで装飾した光階段にする他、スカイアリーナや東西約400メートルにわたる道路沿いの木々など、東京スカイツリータウン全域を約50万球のLEDで彩ります。12/1〜はプロジェクションマッピングも初開催!
 
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日本の仮面 「能面 是閑と河内」
能と狂言つまり能楽に用いる仮面を作ることを「面(おもて)を打(う)つ」といい、作家を「面打(めんうち)」と呼ぶ。室町時代に能楽を大成した世阿弥(ぜあみ ?〜1443)が著した『申楽談義(さるがくだんぎ)』には、竜右衛門(たつえもん)、赤鶴(しゃくづる)などの面打の名前が名手として挙げられていますが、その伝記は不明で、作者がわかる面もまれ。
安土桃山時代には、豊臣秀吉が能楽に熱中して大名に愛好者が増え、やがて武家の式楽(公の儀式で行なわれる音楽や舞踊のこと)になった。能や狂言の面の需要が増えたため、面打を世襲する家系が三つ現われました。越前出目家(えちぜんでめけ)、大野出目家(おおのでめけ)、近江井関家(おうみいせきけ)。彼らの仕事は、能楽の宗家である観世(かんぜ)、金春(こんぱる)、金剛(こんごう)、宝生(ほうしょう)等をはじめ、各地に秘蔵された名作を写すことでした。特に大野出目家初代の是閑(?〜1616)と近江井関家四代の河内(?〜1657?)は名手として生前から高く評価されている。しかし、二人の作品もまた、後世の面打に忠実に写されたので、真作と判断することは簡単ではない。ここでは現代の面打、新井達矢氏とともに二人の作を見極め、その特徴を示す。
詳細〜http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1641


 
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大浮世絵展
「国際浮世絵学会」の創立50周年を記念して、浮世絵の名品を日本国内および世界各地から一堂に集めるものです。誰もが一度は目にしたことのある代表的な作品約340点により、浮世絵の全史を閲覧できる。まさに浮世絵の“教科書”、“国際選抜”となる展覧会。
詳しくは〜http://ukiyo-e2014.com/

 
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開館10周年記念特別展  「港をめぐる二都物語 江戸東京と横浜」
港をめぐる横浜と東京の動きを横浜開港(1859年)から東京開港(1941年)までたどりながら、ふたつの港の歴史的風景を紹介。
会期/2014年1月25日(土)〜4月13日(日)
開館時間/9 :30〜17:00 (入館は16:30まで)
観覧料/一般300円、小・中学生150円
休館日/毎週月曜日

詳細はhttp://www.tohatsu.city.yokohama.jp/index3.html

 

 
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開館10周年記念特別展  「港をめぐる二都物語 江戸東京と横浜」

 
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展覧会「江戸の面影 浮世絵は何を描いてきたのか」
太平の世―その繁栄を象徴するかのように江戸文化の中心に花開いた浮世絵は、流行風俗を描いて当時の人々の関心を引き、高度な木版画技法=錦絵によって安価に広く普及した。大衆を享受者に巻き込んだ、世界でも稀なこの芸術が、現代にまで生き生きと伝えてくれる江戸の姿を、我々はどのように理解するべきなのか。
この展覧会は、幕末〜明治初期に来日した外国人達の日本旅行記や、江戸時代の狂歌や随筆の中の言葉をきっかけに、浮世絵が表現してきた事象を丁寧に解き明かし、
その理解を深めようとするもの。歌舞伎、遊里、岡場所の芸者、江戸名所、娘たちのおしゃれなど、浮世絵は江戸という特別な都市に育まれた美意識や文化を余すところなく伝え、今では失われつつある日本の美徳のありかを思い起こさせてくれようとしている。
江戸時代中•後期の優品約250点を通して、浮世絵が描いてきた江戸の美の本質に迫る。
詳細〜http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2013/0125/0125.html

 

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