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(継続中)
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企画展「江戸と文芸」「風景漫画家沖山潤の描く 芭蕉の深川」
徳川家康が江戸に幕府を開いてから今年で410年。 享保期には世界最大の100万都市として繁栄し、庶民の文化も次第に開花、宝暦から天明、そして文化・文政期には成熟期を迎える。 「江戸と文芸」展では、芭蕉を始め近世の俳人・歌人・狂歌師・作家・浮世絵師などの93点の資料から、江戸という地域での文人の交流を取り上げる。「風景漫画家沖山潤の描く『深川の芭蕉』」では、 都営新宿線森下駅柵面路グラフィックとして制作された「森下駅芭蕉の顔いろいろ」、海辺橋の川沿いにある「芭蕉俳句の散歩道」などの新作を含め30作品が並ぶ。今も深川に息づく「芭蕉の町」にこだわった沖山ワールドをご堪能できる。
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(継続中)
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うえの夏まつり
夕涼みの人々が都内や近県から訪れる真夏の祭典。7月20日(土曜日)、17:30から上野中央通りで、夏まつりパレード その他、骨董市、氷の彫刻コンクールなど、沢山の楽しいイベントが行われます。そのほか水上音楽堂で納涼演歌まつりなどの演芸も期間中行われる。 *詳しくは〜 http://www.taitonavi.jp/enjoy_detail.html?no=198
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〜17時00分
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能楽金春祭り
銀座八丁目の銀座通りより一筋西側の通りを金春通りという。江戸時代、ここに能楽金春流の屋敷があり、明治以降も金春通り・金春芸者などに名を残し、現在も金春湯にその名を留めている。 「能楽金春祭り」は、江戸文化を継承すべく、「金春通り会」と「公益社団法人・金春円満井会」がタイアップして、昭和六十年に始まり、今年で第二十九回を迎える。八月七日に金春通りの路上で演じられる番組は、いずれも、千年の古儀を誇る「奈良金春」独特の能楽であり、平和を祈願し、泰平を喜ぶおめでたい曲。今年は8月1日〜6日にかけて、無料で能楽体験講座が開かれ、8月7日の最終日には金春通りで奉納能が披露される。
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(継続中)
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谷中圓朝まつり
怪談、人情話を得意とした(故)三遊亭圓朝を偲び、墓所のある全生庵を会場として開催。住職による法要の後、落語が奉納。また、圓朝が怪談創作の参考に収集した幽霊画を一般に公開拝観料 500円) 8月17日(土曜日)には、圓朝寄席が行われる。
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17時00分〜19時30分
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台東薪能 台東蝋燭能
薪能は、室町時代中期に奈良興福寺の神事「薪猿楽」から始まり、能楽の太祖観阿弥によって大成された。明治維新時に能は崩壊したが、現今の能の先鞭をつけたのは、浅草蔵前の舞台での能演。その縁の地である浅草で、昭和55年より開催しており、毎年夏に、浅草公会堂で、能、狂言、蝋燭能の各演目が演能される。
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