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2013年 12月 9日(月)
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特集陳列「江戸城」
陳列は、建築図や古文書・古写真などで、徳川幕府の居城江戸城の構造や普請の様子を紹介するものです。
中世に築城が遡る江戸城は、家康(いえやす)・秀忠(ひでただ)・家光(いえみつ)の徳川三代にわたる天下普請(てんかぶしん)によって、空前絶後の規模をもつ城郭となります。広大な武家地や町地を内に含む外郭は総延長14kmに達し、内郭のみで全国の諸城郭を凌ぎました。そして内郭の内側に多くの建築物が建ち並び、これを
城内といい10万坪におよびます。

 
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東京スカイツリータウン®イルミネーション2013
今年は東京スカイツリーへとつながる「ハナミ坂」、「ソラミ坂」をLEDで装飾した光階段にする他、スカイアリーナや東西約400メートルにわたる道路沿いの木々など、東京スカイツリータウン全域を約50万球のLEDで彩ります。12/1〜はプロジェクションマッピングも初開催!
 
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日本の仮面 「能面 是閑と河内」
能と狂言つまり能楽に用いる仮面を作ることを「面(おもて)を打(う)つ」といい、作家を「面打(めんうち)」と呼ぶ。室町時代に能楽を大成した世阿弥(ぜあみ ?〜1443)が著した『申楽談義(さるがくだんぎ)』には、竜右衛門(たつえもん)、赤鶴(しゃくづる)などの面打の名前が名手として挙げられていますが、その伝記は不明で、作者がわかる面もまれ。
安土桃山時代には、豊臣秀吉が能楽に熱中して大名に愛好者が増え、やがて武家の式楽(公の儀式で行なわれる音楽や舞踊のこと)になった。能や狂言の面の需要が増えたため、面打を世襲する家系が三つ現われました。越前出目家(えちぜんでめけ)、大野出目家(おおのでめけ)、近江井関家(おうみいせきけ)。彼らの仕事は、能楽の宗家である観世(かんぜ)、金春(こんぱる)、金剛(こんごう)、宝生(ほうしょう)等をはじめ、各地に秘蔵された名作を写すことでした。特に大野出目家初代の是閑(?〜1616)と近江井関家四代の河内(?〜1657?)は名手として生前から高く評価されている。しかし、二人の作品もまた、後世の面打に忠実に写されたので、真作と判断することは簡単ではない。ここでは現代の面打、新井達矢氏とともに二人の作を見極め、その特徴を示す。
詳細〜http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1641


 
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日比谷シャンテ イルミネーション
毎年日比谷の町を華やかに彩っている日比谷シャンテのイルミネーション。2013年は教会のステンドグラスをモチーフにし、エレガントで大人な雰囲気。日比谷シャンテでのショッピングも楽しめる。
 
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光の祭典 2013
足立の冬の風物詩「光の祭典2013」は、約70万個のLEDが心おどる光の世界を演出する。メイン会場の元渕江公園内では、20mを超える8本のメインツリーがやさしい光で彩られるほか、幻想的なイルミネーションで飾り付けされた光のアーチが来訪者を夢と未来の世界へ案内する。また、竹ノ塚駅から元渕江公園まで約1.2kmにおよぶ街路樹のイルミネーション「光のケヤキ並木」は、都内でも随一の長さを誇る。12月14・15日は元渕江公園内で、ステージショーや物産展など日中から楽しめるイベントも開催される。
 
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「幕末の見立絵 三代 豊国・広重・国芳」
浮世絵によく見られる「美人画」や、「役者絵」、そして「風景画」。何気なく目にしているこれらのモチーフにも、実はちょっとした「謎掛け」が仕掛けられ、背後に別の意味や関係性が隠されていることが少なくありません。江戸の浮世絵師や版元たちが絵に込めたこれらの「謎掛け」は、和歌や俳諧などの文学、日本の歴史、歌舞伎、地方の地理や風俗などを踏まえたもので、幅広い教養があって初めて、作品の本当の意味を知ることができるのです。
 中でも三代歌川豊国や歌川国芳、歌川広重らによって幕末に多く描かれ、大流行したのが「見立絵」と呼ばれる手法。見立絵とは、連想ゲームのように、画中の題材から別のイメージを連想して楽しむ、知的な趣向の絵のことを言います。見立絵に隠された意味や関係性を読み解くことによって、私たちは江戸の人たちが楽しんだ、豊かな教養を垣間見ることができるのです。見立絵を通じて、「一歩深い」浮世絵の見方を学んでみませんか

 
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忠臣蔵浮世絵展

 

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