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2013年 10月 28日(月)
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 (継続中)
佐竹家所蔵 古地図展
旧秋田藩主 佐竹家には『マテオリッチ萬国輿地』をはじめとする世界地図の他、日本地図、蝦夷、北方領土の地図など、様々な地図が伝わった。
今回はその中から、古地図を中心に、狩野派による模写絵画や、江戸時代後期の浮世絵師・歌川広重(1797〜1858)の『名所江戸百景』(東京伝統木版画工芸協同組合に所属する優秀技術者の手による、江戸東京博物館所蔵の初摺り平成完全復刻版)から、富士山が描かれた19点を展示。

 
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開館20周年記念特別展 「明治のこころ モースが見た庶民のくらし」
大森貝塚の発見者として知られるエドワード・モース。1877(明治10)年から3度にわたって日本を訪れた彼は、日本の庶民の暮らしや心根に魅せられ、多彩な品々を
「記録」としてアメリカに持ち帰った。
モースが感嘆した、明治の名もなき日本人の「こころ」とは何だったのか。全米最古の博物館といわれるピーボディー・エセックス博物館とボストン美術館に所蔵される「モース・コレクション」から、選び抜かれた320点の生活道具や陶器を展示。明治の庶民を写した写真やモース自身の日記、スケッチなども加え、失われた明治の日常がおよそ140年の時を経てよみがえる、江戸東京博物館の開館20周年記念特別展。

*詳しくは〜
http://www.asahi.com/event/morse2013//




 
 (継続中)
浅草菊花展
戦後焼け野原と化した浅草。復興に立ち上がった浅草の人々は昭和27年、浅草寺の菊供養に観音本尊の宝前に菊を捧げ、参道に花を供える事により、浅草菊花会を発足させた。 境内に見事な菊花を陳列して愛華の精神を分かち合い、参拝の多くの人々にも喜ばれ、名実共に関東一の称賛博するようになった。







 
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特集陳列「江戸城」
陳列は、建築図や古文書・古写真などで、徳川幕府の居城江戸城の構造や普請の様子を紹介するものです。
中世に築城が遡る江戸城は、家康(いえやす)・秀忠(ひでただ)・家光(いえみつ)の徳川三代にわたる天下普請(てんかぶしん)によって、空前絶後の規模をもつ城郭となります。広大な武家地や町地を内に含む外郭は総延長14kmに達し、内郭のみで全国の諸城郭を凌ぎました。そして内郭の内側に多くの建築物が建ち並び、これを
城内といい10万坪におよびます。

 
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第54回東京名物神田古本まつり
神保町表通りの歩道に書店と書棚に囲まれた「本の回廊」が出現。今回の参加店は約100店舗。出品点数は約100万冊余を予定している。会場は、岩波会場(神保町交差点)、靖国通り会場(三省堂前〜山本書店前舗道)。この2つの会場では、バーゲン価格で古書を販売する。東京古書会館で行われる特選古書即売展をはじめ、チャティーオークションなど併催イベントも見逃せない。

 
 (継続中)
秋の東京国立博物館庭園開放
東京国立博物館の本館北側に広がる庭園は、池を中心に5棟の茶室を配し、四季折々の花や紅葉に彩られる憩いの 空間です。かつてあった動植物の研究部門「天産部」の名残で、珍しい樹木や野草が植えられているのも特徴です。また、5代将軍徳川綱吉が法隆寺に献納した 五重塔や、石碑や燈籠などが庭園には遺されています。
庭園内にある茶室は、茶会・句会等にご利用いただけます。茶室のご利用については施設有料貸出「茶会・句会など」をご覧ください(要事前申込、有料)。

 

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