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江戸東京博物館開館20周年記念特別展 「日本橋 描かれたランドマークの400年」
江戸東京の象徴として、数多くの絵に描かれてきた日本橋。現在は、橋の下を流れる日本橋川から隅田川方面へ、江戸時代を彷彿させる舟行も復活し、日本橋周辺及びその流域地域の活性化がより一層注目を集めている。 本展は、400年以上の歴史を持つ日本橋の姿を、江戸から明治、大正、昭和に至るまでの浮世絵や版本、絵巻、そして近代版画や写真など、江戸東京博物館のコレクション約130件で紹介。加えて、日本橋近くの版元から安永3年(1774)に出版された『解体新書』や、明治初期に橋のたもとで営業を開始し、全国へ広がった「人力車」なども展示。 いつの時代も愛された日本橋の姿を、江戸東京の歴史や文化を語る資料とともに、どうぞお楽しみ下さい。
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日本の美・発見 祭 MATSURI -遊楽・祭礼・名所-
桃山から江戸時代にかけて一世を風靡した祭礼・遊楽図。近世の都市に暮らす人々を描いた風俗画の展覧会が、いま秘かなブームとなっています。その魅力は、都市全体を屏風の大画面に再現しつつも、金銀濃彩による緻密な流行風俗の描写にあります。本展では、都市図の中央をパレードする祭りの豪華絢爛な形に注目し、出光コレクションの風俗画の名品約20件(重要文化財1件、重要美術品1件)を紹介しながら、様々な〈祭〉の光と影を語ります。なかでも、慶長期(1596〜1615)に活躍した狩野派正系の絵師による「祇園祭礼図屏風」(重要文化財)は祭礼図の王者というべき品格! 絵師の謎にも迫ります。
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入谷朝顔市
色とりどりの朝顔の鉢植えが鬼子母神の境内と周辺の言問通り沿いを埋める下町情緒色濃い市。日本最大の朝顔市は、江戸末期から続く江戸情緒豊かな夏の風物詩。
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下町七夕まつり
上野駅入谷口から浅草まで東西約1.2kmのかっぱ橋本通り沿いで開催される下町情緒あふれる七夕まつり。手作りの七夕飾り・笹飾りが色とりどりに通りいっぱいに飾られる。また会場は東京スカイツリーの絶景・ビューポイントでもある。メインの7日(土)・8日(日)は、模擬店の出店やストリートパフォーマンスなどのイベントが行われる。
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