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平成24年度特別展「風景漫画家沖山潤の『芭蕉と歩く東京』」
江東区在住の風景漫画家沖山潤氏が、芭蕉ゆかりの東京各地を作者のコメント入りで紹介。 江東区常盤「芭蕉稲荷神社」、日本橋室町「発句也松尾桃青宿の春」、 隅田川・駒形橋より浅草を臨む「花の雲鐘は上野か浅草か」など15作品を展示。 芭蕉句の「ユーモア」を表現した作品など、漫画ならではの芭蕉の魅力をご覧いただけます。
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(継続中)
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江戸東京博物館開館20周年記念特別展 「日本橋 描かれたランドマークの400年」
江戸東京の象徴として、数多くの絵に描かれてきた日本橋。現在は、橋の下を流れる日本橋川から隅田川方面へ、江戸時代を彷彿させる舟行も復活し、日本橋周辺及びその流域地域の活性化がより一層注目を集めている。 本展は、400年以上の歴史を持つ日本橋の姿を、江戸から明治、大正、昭和に至るまでの浮世絵や版本、絵巻、そして近代版画や写真など、江戸東京博物館のコレクション約130件で紹介。加えて、日本橋近くの版元から安永3年(1774)に出版された『解体新書』や、明治初期に橋のたもとで営業を開始し、全国へ広がった「人力車」なども展示。 いつの時代も愛された日本橋の姿を、江戸東京の歴史や文化を語る資料とともに、どうぞお楽しみ下さい。
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(継続中)
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向島百花園「紫陽花観賞会」
島百花園では、高さが2m近くある「スミダノハナビ」などの珍しい品種のアジサイをご覧いただけます。このアジサイの見頃にあわせ、植物や江戸の文化に親しむ催しを実施します。
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(継続中)
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日本の美・発見 祭 MATSURI -遊楽・祭礼・名所-
桃山から江戸時代にかけて一世を風靡した祭礼・遊楽図。近世の都市に暮らす人々を描いた風俗画の展覧会が、いま秘かなブームとなっています。その魅力は、都市全体を屏風の大画面に再現しつつも、金銀濃彩による緻密な流行風俗の描写にあります。本展では、都市図の中央をパレードする祭りの豪華絢爛な形に注目し、出光コレクションの風俗画の名品約20件(重要文化財1件、重要美術品1件)を紹介しながら、様々な〈祭〉の光と影を語ります。なかでも、慶長期(1596〜1615)に活躍した狩野派正系の絵師による「祇園祭礼図屏風」(重要文化財)は祭礼図の王者というべき品格! 絵師の謎にも迫ります。
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八雲祭 長島八雲神社
6月24日(日) 8:30 宮出し神輿渡御。 3基の神輿がで、内1基は力士が柱を支える彫刻がめずらしい。
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