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2012年 2月 20日(月)
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 (継続中)
うえの華灯路 浮世絵行燈
江戸時代の浮世絵師 歌川広重の「名所江戸百景」の行燈165基、高さ1mを超える大型行燈を3基設置します。多くの方々に上野公園へ足をお運びいただき、江戸の風情を堪能していただければ幸いです

 
             
湯島天神 梅まつり
江戸時代から梅の名所として毎年多くの人が訪れる。
梅まつりは今年で55回目となり、期間中は奉納演芸や野点、湯島天神白梅太鼓、カラオケコンクール、物産展など、イベントが多数開催。梅のみごろは2月中旬〜3月上旬ごろ。

 
 (継続中)
東京国立博物館 特集陳列 「江戸時代の地図」
地図をながめながら、見知らぬ土地のありさまやその地への旅を想像した経験のある方は多いでしょう。地図は自分の住む空間を認識する道具であるとともに、未知の世界をうかがう窓口ともなります。
ヨーロッパ諸国との接触が始まり、江戸時代を迎えるとそれまであいまいであった日本列島の姿が次第に正確に捉えられ、世界のありさまも地図を通して知られるようになりました。羊皮紙の「日本航海図(にほんこうかいず)」や中国を経由してもたらされた「坤輿万国全図(こんよばんこくぜんず)」は、この時代の所産です。また、単に情報を記述するだけではなく、わかりやすさや美しさを追及した地図を作る工夫も行われ、印刷文化の発達と相まって庶民に至るまで地図が普及しました。街道沿いを鳥瞰(ちょうかん)した道中図の視点は、現在にもつながっています。
この特集では16世紀末から幕末までに日本で制作されたり、伝わったりした地図を一堂に集め、日本と世界の見方の変遷をたどります


 

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