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2012年 2月 12日(日)
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丸の内イルミネーション2011
有楽町と大手町を結ぶ約1.1kmに及ぶ丸の内仲通り沿いの街路樹約220本が、上品に輝く丸の内 オリジナルカラー“シャンパンゴールド” 色のLED約95万球で今年も光り輝きます。
今年は東日本大震災後の節電の流れや地球環境にも十分配慮し、丸の内イルミネーション実行委員会が独自開発した、従来品と比べ1球あたりの消費電力を65%削減* する “エコイルミネーション” を全面的に導入し、電力不足に配慮いたしました。その結果、使用電力は前年比約6割削減されます。さらに、期間中使用する全てのエネルギーに太陽光や風力などの自然エネルギーにより発電されたグリーン電力を利用し、環境にも配慮します。

 
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うえの華灯路 浮世絵行燈
江戸時代の浮世絵師 歌川広重の「名所江戸百景」の行燈165基、高さ1mを超える大型行燈を3基設置します。多くの方々に上野公園へ足をお運びいただき、江戸の風情を堪能していただければ幸いです

 
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特別展「北京故宮博物院200選」
日中国交正常化40周年を迎える2012年、東京国立博物館は北京故宮博物院の名品展で幕を開けます。
明時代の永楽帝(えいらくてい)から清時代の宣統帝溥儀(せんとうていふぎ)まで24人の皇帝が居城とした紫禁城(しきんじょう)に由来する北京故宮博物院は、壮麗な宮殿建築と180万件を超えるコレクションを誇ります。
この展覧会では、それらの貴重な文物から選りすぐりの名宝200件が出品されます。二部で構成されるうち、第1部では、今まで門外不出とされていた宋・元時代の書画41件(一部展示替あり)の展示をはじめ、宮廷絵画や文人画の名品、書のファン必見の宋三家、元代文人の名品を一挙公開します。青銅器や玉器、陶磁器、漆器、琺瑯器、染織品といった多彩な分野の傑作も揃う、まさに北京故宮展の決定版というにふさわしいラインナップです。第2部では、清朝最盛期を築いた乾隆帝の4つの肖像画を軸に、清朝の豊かな世界観を読み解きます。数々の名品とともに描かれた肖像画「是一是二図」を、現存する作品によって再現するコーナーも必見です。

 
             
湯島天神 梅まつり
江戸時代から梅の名所として毎年多くの人が訪れる。
梅まつりは今年で55回目となり、期間中は奉納演芸や野点、湯島天神白梅太鼓、カラオケコンクール、物産展など、イベントが多数開催。梅のみごろは2月中旬〜3月上旬ごろ。

 

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