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2012年 11月 24日(土)
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 (継続中)
徳川家康の肖像(すがた) −江戸時代の人々の家康観−
泰平の時代の基礎を築いた徳川家康は、数多くの肖像画に描かれた。本展では家康のさまざまな肖像(すがた)に着目し、約35点の家康像を一堂に集め展示。あわせて、自筆の書画や遺品などからその実績や人物像を紹介。 第1章では、初期の徳川家康像として知られる、大養寺(東京都港区)所蔵の「徳川家康像」(伝小野通女筆)を展示します。さらに各地に伝来する徳川家康像等を紹介することにより、徳川家康像の成立とひろがりについても考えていきます。
 第2章では没後に神となり神像として描かれるようになった家康の視覚的イメージの変遷をたどり、東照大権現像の成り立ちについて考える。


 
 (継続中)
東京国立博物館140周年 古事記1300年・出雲大社大遷宮 特別展「出雲―聖地の至宝―」
神話の国、出雲。荒神谷遺跡(こうじんだにいせき)、加茂岩倉遺跡(かもいわくらいせき)から、大量の青銅器群が発掘され、この地が古代の青銅器大国であったことが知られるようになりました。また2000年に出雲大社の境内から出土した宇豆柱(うづばしら)は、太い杉の丸太を3本束ねており、かつてそびえ建つ神殿が造られたことを物語っています。
現在、出雲大社では60年ぶりに本殿の修復や檜皮葺(ひわだぶき)の屋根の葺き替えが進められています。この事業は2013年3月に完了し、5月には御祭神を仮殿から本殿に遷座する「平成の大遷宮」がおこなわれます。また、今年は出雲を舞台とした神話や出雲大社創建についても語られている『古事記』が編纂されて、ちょうど1300年の記念の年にあたります。
これを機に出雲大社の宝物をはじめ、島根県を代表する文化財の展示をとおして、独特の文化を形作った聖地、出雲を紹介いたします。

 
 (継続中)
東京国立博物館 「秋の庭園開放」
本館北側の庭園を散策いただけます。
池に遊ぶ鴨や鶺鴒など野鳥のおとずれも楽しい季節です。燃え立つような銀杏の黄、池の水面に映るもみじの赤、春とはまた異なるしっとりとした風情をお楽しみください。

 
             
東京スカイツリー ウィンターフェスティバル ライトアート・エンターテイメント2012
最大のイルミネーションは、東京スカイツリー。「Tokyo Skytree(R) Dream Christmas 世界一のクリスマスツリーからのおくりもの」をテーマに、タワーを世界一高いクリスマスツリーに見立てた限定ライティングを実施。さらに、クリスマスまでの期間中、週末を中心に様々な限定ライティングを実施する予定。
また、とうきょうスカイツリー駅、押上駅からそれぞれ東京スカイツリーへとつながる坂道「ハナミ坂」、
「ソラミ坂」は、LED装飾照明により彩られる「光階段」となります。
さらに、クリスマスを控えた11月15日(木)〜12月25日(火)には、クリスマスパフォーマンスやコンサートなど、様々なイベントを開催するほか、東京ソラマチ(R)の各店では、クリスマスにちなんだ商品やグルメの販売を予定。

 
 (継続中)
特集展示「すみだの名所展」
すみだ郷土文化資料館では、特集展示「すみだの名所展」を開催します。現在の墨田区域の隅田川沿岸の景色は、江戸から明治にかけて大変庶民に親しまれ、様々な浮世絵師たちによって四季の風景が描かれました。今回の特集展示では、隅田川周辺の雪景色を描いた錦絵を中心に展示します。地球温暖化が進み、雪景色は現在ではあまり見ることができなくなりましたが、雪見の名所として人気を集めた隅田川の姿を資料からお楽しみください
 
 (継続中)
六義園「紅葉と大名庭園のライトアップ
六義園について
国指定特別名勝。五代将軍徳川綱吉の寵臣・柳沢吉保によって造られた和歌の趣味を基調とした回遊式築山泉水庭園。江戸時代に造られた大名庭園の中でも代表的なもので、明治期には三菱の創業者である岩崎彌太郎の別邸となりました。庭園は万葉集や古今和歌集に詠まれた紀州(現在の和歌山県)の景勝地「和歌の浦」の景色をはじめ、その周辺の景勝地や中国の故事に因んだ景観が映し出されています。

 

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