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2011年 8月 3日(水)
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 (継続中)
企画展「江戸と文芸」「風景漫画家沖山潤の描く 芭蕉の深川」
徳川家康が江戸に幕府を開いてから今年で410年になります。享保期には世界最大の100万都市として繁栄し、
庶民の文化も次第に開花、宝暦から天明、そして文化・文政期には成熟期を迎えます。
「江戸と文芸」展では、芭蕉を始め近世の俳人・歌人・狂歌師・作家・浮世絵師などの93点の資料から、江戸という地域での文人の交流を取り上げます。
「風景漫画家沖山潤の描く『深川の芭蕉』」では、都営新宿線森下駅柵面路グラフィックとして制作された「森下駅芭蕉の顔いろいろ」、海辺橋の川沿いにある「芭蕉俳句の散歩道」などの新作を含め30作品が並びます。
今も深川に息づく「芭蕉の町」にこだわった沖山ワールドをご堪能ください。
大人200円(100円)小中学生50円

 
 (継続中)
展示 「茶の美術」
日本の代表的な伝統文化の一つである茶の湯の中で育まれた美術を紹介します。床に飾る掛軸、花入、また釜、水指、茶碗といった喫茶に関わる具足、さらに茶の湯の食事に用いられる懐石具などを取り合わせて展示します。今回は、盛夏の茶事をイメージし、涼を感じさせる作品を中心に展示します。




 
 (継続中)
企画展示『竪川沿岸の歴史』
本展示では、竪川の開削や沿岸の歴史を収蔵資料やパネル展示で紹介します。亀戸や大島、本所(墨田区)地域の歴史を知る絶好の機会です。ぜひご覧ください。

 
 (継続中)
東京の交通100年博
東京都交通局は本年8月1日に創業100周年を迎えます。100周年の節目を迎えるに当たり、ご愛顧いただいたお客様や、都民の皆様に感謝の気持ちを込めて、都営交通100周年記念特別展「東京の交通100年博〜都電・バス・地下鉄の“いま・むかし”〜」を7月14日(木)から9月10日(土)まで、江戸東京博物館にて開催します。 
本展は、明治から大正、昭和、平成に至る東京の交通100年の歩みを、交通局所蔵品を中心とする様々な資料(車両模型、都電系統板、乗車券、ポスターなど)で振り返ります。

 
             
第60回うえの夏まつり 東日本復興支援納涼大会
夕涼みの人々が都内や近県から訪れる真夏の祭典。主な催し物は16日(土)団体パフォーマンス、17日(日)とうろう流し、19日(火)氷の彫刻。そのほか水上音楽堂で納涼演歌まつりなどの演芸も期間中行われる。また、蓮見茶屋などで江戸情緒豊な風景を再現する。
 
      〜11時00分
超大輪朝顔展
日比谷公園名物の超大輪朝顔展が今年も実施されます。
当日咲いたたくさんの大輪の朝顔から審査が行われ、受賞された作品は棚の上に陳列されます。
ぜひ、大輪の朝顔をお楽しみください

 
             
向島百花園 大輪朝顔展
夏の風物詩として多くの方々に愛される朝顔。向島百花園では、地元の「墨田朝顔愛好会」の方々が丹精を込めて育てた、直径20センチにも及ぶ大きな朝顔約500鉢を展示する。期間中は、通常より1時間早く朝8時から開園。
 

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