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2011年 5月 9日(月)
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 (継続中)
企画展 江戸庶民のレジャー〜日帰りハイキングと泊りがけの旅
江戸庶民が楽しんだ旅と行楽。当時の人々は、どんな旅をしていたのか…?
地図を見ながら江戸庶民の旅をお楽しみ下さい。
【展示内容】
1.信仰から娯楽の旅へ
2.江戸近郊のハイキング
  (1)江戸と近郊の名所
  (2)十方庵大浄敬順と江東区域めぐり
  (3)村尾嘉稜の日帰り旅行
1.江戸六地蔵と「六地蔵まふでの記」
2.江戸六阿弥陀と「六阿弥陀道のり」
3.「八八幡の記」
3.江戸から旅に出る
 (1)旅の目的
(2)資料に見る旅
1.伊勢参りと「牧野家文書」
 2.富士参りと江東の富士塚
 3.常陸・下総への旅
 4.成田山信仰と深川不動尊
4.旅のガイドブック






 
 (継続中)
「企画展」 芝 増上寺〜秀忠とお江の寺〜
本展は、都市江戸のランドマークであった増上寺について寺宝を中心に展観し、その歴史をさぐろうと企画しました。江戸・東京のなかに設けられた大寺院の姿を辿っていただければと思います。また、平成23年1月から大河ドラマ「江」の放映がはじまりました。主人公お江とその夫で二代将軍の徳川秀忠は増上寺に埋葬されており、増上寺はゆかりの寺になります。



 
 (継続中)
企画展「江戸と文芸」「風景漫画家沖山潤の描く 芭蕉の深川」
徳川家康が江戸に幕府を開いてから今年で410年になります。享保期には世界最大の100万都市として繁栄し、
庶民の文化も次第に開花、宝暦から天明、そして文化・文政期には成熟期を迎えます。
「江戸と文芸」展では、芭蕉を始め近世の俳人・歌人・狂歌師・作家・浮世絵師などの93点の資料から、江戸という地域での文人の交流を取り上げます。
「風景漫画家沖山潤の描く『深川の芭蕉』」では、都営新宿線森下駅柵面路グラフィックとして制作された「森下駅芭蕉の顔いろいろ」、海辺橋の川沿いにある「芭蕉俳句の散歩道」などの新作を含め30作品が並びます。
今も深川に息づく「芭蕉の町」にこだわった沖山ワールドをご堪能ください。
大人200円(100円)小中学生50円

 
             
特別展「写楽」
寛政6年(1794)5月、豪華な雲母摺りの役者大首絵28枚を出版して浮世絵界に突然姿をあらわし、翌年1月までに140点をこえる浮世絵版画を制作しながら、その筆を断って忽然と姿を消した東洲斎写楽。
作品が登場した時代の人々にとっても多くの刺激を与えていた単純化され誇張された表現は、現代に生きるわれわれの目にも新鮮な魅力に満ちています。本展は、その造形の魅力を解きほぐし、芸術的な特徴を明らかにすると同時に、写楽作品創造の源を探ります。

 
             
大相撲 五月技量審査場所

 

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