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企画展「江戸と文芸」「風景漫画家沖山潤の描く 芭蕉の深川」
徳川家康が江戸に幕府を開いてから今年で410年になります。享保期には世界最大の100万都市として繁栄し、 庶民の文化も次第に開花、宝暦から天明、そして文化・文政期には成熟期を迎えます。 「江戸と文芸」展では、芭蕉を始め近世の俳人・歌人・狂歌師・作家・浮世絵師などの93点の資料から、江戸という地域での文人の交流を取り上げます。 「風景漫画家沖山潤の描く『深川の芭蕉』」では、都営新宿線森下駅柵面路グラフィックとして制作された「森下駅芭蕉の顔いろいろ」、海辺橋の川沿いにある「芭蕉俳句の散歩道」などの新作を含め30作品が並びます。 今も深川に息づく「芭蕉の町」にこだわった沖山ワールドをご堪能ください。 大人200円(100円)小中学生50円
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(継続中)
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展示 浮世絵と衣装―江戸(衣装)
江戸時代の小袖・振袖・打掛のほか、帯や櫛・笄・簪など、町方の女性たちのトータルファッションを展示します。同じ部屋に展示される浮世絵の美人画と見比べながら、江戸時代のファッションの流行にイメージを膨らませてください。今回は夏から秋の季節の変わり目になるため、夏に着用する帷子、重陽の節供に合わせて菊をデザインした小袖などを展示し、伝統的な日本の四季感を、衣生活を通して紹介します。また、印籠・根付も展示しますので、江戸時代における男性の洒落た感覚も合わせてご覧ください。
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(継続中)
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室町時代の舞楽(後期)
舞を伴う外来雅楽である舞楽が中国や朝鮮から日本に伝えられたのは、古く奈良時代のことです。平安時代には宮廷の饗宴(きょうえん)用として日本で発展を遂げた舞楽ですが、その時代の舞楽面や装束はほとんど遺されていません。中世になると寺社の儀式の中で舞楽の奉納が行われるようになり、鎌倉時代から室町時代にかけて用いられた面・装束類が伝えられました。 特に、弘法大師が高野山で勧請(かんしょう)した和歌山・天野社に伝わる舞楽面、舞楽装束、天冠などは、鎌倉時代より続けられてきた一切経会(いっさいきょうえ)という仏教の法会に用いられたものとして知られています。縫い締め絞りによる鮮やかな藍染(あいぞめ)や、模様を彫り出した板に裂を挟み、強く縛って染料に浸した板締(いたじめ)で染め出した総模様の衣装は中世独特のものです。鎌倉〜室町時代には一般的に用いられていた蛮絵(ばんえ)と称される木版による墨摺絵(すみずりえ)も、江戸時代以降は刺繍へとより華やかな傾向へ変わっていきました。そのほか、錦や刺繍にも中世に特徴的な技法が見られます。
近世に様式化され現代に遺された伝統とは異なる、中世的な舞楽の意匠表現をご覧ください。
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(継続中)
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江戸庶民の年中行事再現「月見飾り〜十五夜・十三夜〜」
旧暦8月15日の夜を十五夜・名月・お月見と呼ぶことは、全国的にみられる風習です。地域によっては、 収穫祭的な行事として行なわれるところもありますが、江戸の町では、名月が詩歌や俳諧の題材とされたり、月見団子とススキの穂を供えて、月を観賞したりするのが一般的でした。資料館では、当時の資料を参考にしながら、江戸時代の月見飾りを再現しており、例えば、月見団子は、三寸五分(10.5cm)もある大きな月見団子をお供えします。今年の十五夜は9月12日、十三夜は10月9日です。江戸の町で、江戸庶民のお月見気分を味わってみませんか.
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(継続中)
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浮世絵と衣装―江戸(浮世絵)
本年は、幕末に活躍した浮世絵師歌川国芳の没後150年にあたります。それにちなんで今回と次回は、国芳を中心とした展示を行います。今回は、国芳の出世作となった「通俗水滸伝豪傑百八人」シリーズほか、武者絵や美人画など人物を描いた作品を中心とし、その他、浮世絵の母体となったとされる洛中洛外図屏風や、鈴木春信、喜多川歌麿の美人画などを展示します。
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(継続中)
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世界遺産「ヴェネツィア展」
ヴェネツィア共和国はその誕生から約1000年で、建国・絶頂・終焉までの歴史を辿った数奇な運命の都市といえるでしょう。697年に共和国総督(ドージェ)が初選出されて以来、「自由と独立」を貫き、強大な海軍力と交易による富を背景とした水の都は、その美しさから「アドリア海の女王」とたたえられました。そして16世紀ルネサンス期には、今までの富の蓄積の上に文化が爛熟期を迎え、ヨーロッパ中の芸術家のみならず、富裕階級が訪れる観光と歓楽の街となりました。しかし、1797年にナポレオンの侵略により終焉に至ります。 現在でも、かつての栄光の軌跡はサン・マルコ広場やドゥカーレ宮殿など街の至る所に受け継がれています。歴史的な街並みが数多く現存していることは奇跡と言っても過言ではないでしょう。1987年に世界文化遺産に登録された ヴェネツィアは、ますます世界中の人々を魅了し続け、年間2000万人もの観光客が訪れます。 本展では、輝くような色彩と光のニュアンス、そして雅やかな詩情を重視するヴェネツィア派のベッリーニ、カルパッチョ、ティントレット、ティエポロなどの絵画をはじめ、ゴンドラ、ガレー船にイメージされる、ヴェネツィア共和国に富をもたらした「海」、選挙で選出された総督や共和制について、また華麗なる貴族の暮らしなどを余すところなく紹介いたします。約140件に及ぶ作品を通して、ヴェネツィアという都市がいかに文化的な成熟度が高く、栄耀(えいよう)栄華を誇っていたのかを検証いたします。本展を通して、知られざるヴェネツィアの新たな魅力を再発見していただけることでしょう。
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(継続中)
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第28回かっぱ橋道具まつり
毎年、10月9日(道具の日)を挟んだ、一週間、東京都台東区にあるかっぱ橋道具街では、日頃使用している道具に感謝の意味をこめて「かっぱ橋道具まつり」を開催しております。170以上の店舗が800メートルにも連なる道具街のお祭では、お世話になった調理道具を供養する「道具供養祭」を初め、さまざまなイベントが盛りだくさんです。本年度は、東日本大震災復興支援としまして農産物、特産品の販売をいたします。
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谷中まつり
谷中は、昔ながらの下町の面影を残す、寺と坂の街です。防災広場「初音の森」をメイン会場に、地元中学校のブラスバンド、ヒーローショー、地域の団体による模擬店など、楽しいイベントが行われます。 スタンプラリーをしながら、谷中を散策してみませか。
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9時00分〜
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2011 築地秋まつり
恒例となりました「築地秋まつり」、本年は10月8日〜9日の2日間に亘り開催いたします。 昨年は1日のみの開催にも拘らず用意した“お買い物チケット”も完売し、多くのお客様に場外市場でのお買い物やお食事を楽しんで頂きました。 しかし本年は、B棟跡地で開催される復興支援『スマイル土曜市』と連帯し、より多くのお客様の来場を促し場外市場の魅力や協議会の復興支援への取り組みをご理解、ご協力して頂こうとの考えから2日間の開催とさせて頂きます。
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9時30分〜
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企画展「日光東照宮と将軍社参」
元和2年(1616) 4月17日に逝去した徳川家康の遺骸は、遺言により駿河国久能山(静岡県)に埋葬されました。翌元和3年には下野国日光へ「小キ堂」(ちいさきどう)を建てて勧請(かんじょう)せよとの遺志を根拠に、久能山より日光山へと遷座(せんざ)されました。 これに合わせて2代将軍秀忠が日光に参詣を行ったことが日光社参の始まりとされています。以後将軍の日光山参詣は、天保14年(1843)まで17回行われました。 将軍による社参は回忌ごとに実施される法会(ほうえ)とは異なり、その規模は壮大であるとともに時の政権の意思や政治的な意義をも含んでいました。 今回の展示では、将軍の日光社参について、まず家康が遷座された日光とはどのような歴史を有し、江戸時代を通じて幕府からどのように扱われていたのかを展観します。続いて将軍が江戸を離れるという日光社参とはどのような準備を経て行われたのか、その規模や諸負担、社参の旅程や行列の様子などに注目します。そして将軍は日光に到着した後、どのような儀式に参列したのかについて、祭礼絵巻や日記類などから、社参の実態に迫ります。
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10時00分〜
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あだち区民まつり A-Festa2011
区民参加と創意工夫の手作りのまつり「あだち区民まつり」が盛大に開催されます。 このまつりは、区民の足立区に対する「ふるさと意識」の高揚や、区内産業の活力増進などを目的として昭和57年から行っています。このまつりの特色は、まつりの中で行われている様々な催し物を、区内の団体や企業が独自に手作りで運営していることです。 当日はリバーサイドバザー、ふるさと物産展などの模擬店、トラックタイヤ引きレース、ふわふわテント、ミニSLなどの子供広場、区内団体によるPR展など大人から子供まで楽しめるイベント満載です。
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17時00分〜20時30分
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第5回お茶の水JAZZ祭2011
時代を紡ぐアーティストがお茶の水で夢の競演! 伝統の残る街、「お茶の水」が地域一体となり JAZZを、音楽を愛するイベント、それがこの「お茶の水JAZZ祭」。 【総合プロデューサー】 ・宇崎 竜童 【総合司会】 ・阿木 耀子 【出演者】 ・宮間利之とニューハード 〔GUEST〕寺井尚子、大隅寿男 ・神保彰 ・日野皓正カルテット
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