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2011年 1月 28日(金)
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 (継続中)
特別展示 「開拓された本所」
本所地域は、徳川家康の江戸開府後、膨張する都市・江戸
の受け皿として明暦の大火を契機に開拓された。その歴史
を絵図資料を中心に紹介。

 
 (継続中)
企画展 江戸庶民のレジャー〜日帰りハイキングと泊りがけの旅
江戸庶民が楽しんだ旅と行楽。当時の人々は、どんな旅をしていたのか…?
地図を見ながら江戸庶民の旅をお楽しみ下さい。
【展示内容】
1.信仰から娯楽の旅へ
2.江戸近郊のハイキング
  (1)江戸と近郊の名所
  (2)十方庵大浄敬順と江東区域めぐり
  (3)村尾嘉稜の日帰り旅行
1.江戸六地蔵と「六地蔵まふでの記」
2.江戸六阿弥陀と「六阿弥陀道のり」
3.「八八幡の記」
3.江戸から旅に出る
 (1)旅の目的
(2)資料に見る旅
1.伊勢参りと「牧野家文書」
 2.富士参りと江東の富士塚
 3.常陸・下総への旅
 4.成田山信仰と深川不動尊
4.旅のガイドブック






 
 (継続中)
新春企画 博物館に初もうで

 
 (継続中)
「140年前の江戸城を撮った男 ― 横山松三郎展」
横山松三郎(天保9年/1838〜明治17年/1884)は、幕末から明治という日本の転換期にあって、写真や石版、油彩画など、西洋から伝来した当時最先端の様々な知識や技術を独自に研究、習得し、多様な芸術表現を試みたたぐい希な人物です。千島列島の択捉島(えとろふ)で生まれた横山は、幕末期に渡来した写真術に興味を持ち、努力の末に習得。上野池之端で写真館「通天樓」を開き、歴史に残る数多くの写真を撮影します。また、陸軍士官学校でも教鞭をとり、軽気球の飛行実験の様子を撮影するなど、時代の求めに応え、実験的な作品も残しています。
本展では江戸から東京へと変化した激動の時代、世の中ではどのようなことが起こり、それらはどのような表現で記録されたのか、横山を時代の証言者としながら紐解いてみたいと思います

 
 (継続中)
特集「江戸の町名主」
寛永期(1624〜44)に300町ほどであった江戸の町は、18世紀中頃には1600町余となりました。これらの町々を支配したのは町奉行と配下の与力・同心でしたが、江戸の町にはほかに3名の町年寄と250名前後の名主が存在し、町の仕組みを支えました。本展示では、当館が所蔵する4家の名主の資料を手がかりに、名主の役割や性格をさまざまな側面から考えます。


 

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