【新着コラム】 江戸時代の食事は日に二度が、1700年代も半ばすぎ頃までは普通だったが・・・・・

投稿日時 2024-9-10 1:26:28 | トピック: 新着情報

江戸時代の食事は日に二度というのが、1700年代も半ばすぎ頃までの商家などでは普通だったが、それ以降は三度の食事が定着してくる。

当時の江戸歌舞伎のスーパースター五代目団十郎 作 
『楽しみは春の桜に秋の月夫婦仲良く三度食う飯』
江戸庶民たちが日に三度食膳を囲み一家団欒(だんらん)を楽しんだことを、この狂歌は伝えている。

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・江戸ことば 月ごよみ  『三度の飯と団十郎』
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