【永代橋崩落】8月19日文化4年(1807)深川富岡八幡宮祭礼の人出で永代橋が崩れ落ち、1730余人が死亡・・・・・

投稿日時 2024-8-2 15:04:06 | トピック: トピックス

江戸時代の橋梁は、 木製で老朽化が激しく (耐用年数、 約20年)、 さらに水害による流失があって、維持管理するのが大変でした。
両国橋は、架け替えの度に道幅を狭くしてコスト縮減され、また幕府が維持管理しない橋梁は、地元 (町方)に委譲されていきました。


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