新着情報 : 【新着コラム】「足袋(たび)は贅沢品だった」
江戸時代は、靴下ではなく足袋(たび)を履(は)いていたが、それはもっぱら寒さしのぎの場合であって、庶民は病気でないかぎり裸足(はだし)の生活が日常だった。足袋は贅沢(ぜいたく)な履物で、多くの人々は裸足で下駄(げた)や草履(ぞうり)などを履いていたし、裸足のままで外を歩くことも珍しくなかった。
明治34年(1901)5月29日、警視庁は裸足禁止令を出しているが・・・・・
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〇「足袋(たび)は贅沢品だった」
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