氏子>
神田・日本橋・大手町・丸の内を含む108ヶ町会(200基)
日程 >
5月11日(木) 午後7時 鳳輦神輿遷座祭
5月12日(金) 夕刻 氏子町会神輿神霊入れ
5月13日(土) 終日 神 幸 祭 (神田、日本橋、大手・丸の内、秋葉原巡行)
5月13日(土) 午後2時45分頃〜 附け祭
5月13日(土) 午後4時 神幸祭神輿宮入
5月14日(日) 終日 神輿宮入
5月16日(火) 午前11時 表千家家元奉仕献茶式 5月16日(火) 午後6時 明神能・幽玄の花(金剛流薪能)
5月17日(水) 午後2時 例 大 祭
大神輿渡御>
平成16年より大神輿渡御は、氏子の百八町会を三ブロックに分けて実施。
神田第1ブロック。 [神保町、猿楽町地区・神田公園地区・中神田13ケ町連合・神田駅東地区・大手町、丸の内地区]
神田第2ブロック。 [外神田連合・秋葉原東部地区連合・岩本町、東神田地区連合]
日本橋ブロック。 東日本橋、馬喰町、横山町、浜町、中洲、 蛎殻町、人形町、大伝馬町、室町、本町地区 の受け持ちで渡御が実施される。
本祭りは江戸三大祭りの神田祭りで、宮神輿三基の神幸祭と町会神輿の連合宮入。
宮神輿>
本祭りの年は宮神輿(座寸法4尺1寸、平成10年製作)を担ぐ大神輿渡御。
一之宮:延軒屋根・平屋台造り 瓔珞と錺は京風 祭神:大己貴命 建造年度:昭和27年
二之宮:延軒屋根・平屋台造り 祭神:少彦名命 台座:三尺建造年度:昭和48年 製作者:下谷・種田豊次郎
三之宮:切妻屋根・鳥居を付けず 祭神:平将門命 建造年度:昭和59年
由来>
社伝によると、天平二年(730年)に今の東京都千代田区大手町(将門塚周辺)に創建。
江戸幕府の尊崇する神社となり、元和二年(1616年)に江戸城の表鬼門守護の場所にあたる
現在の地に遷座、江戸時代を通じて「江戸総鎮守」の古社。
「何だ神田の大明神」
連絡先>外神田2-16-2 03-3254-0753
詳細情報> https://www.kandamyoujin.or.jp/