お知らせ : 「花のいのちはみじかくて、苦しきことのみ多かれど・・・」で有名な林芙美子。 19歳で上京、東京生活地の第一歩は、・・・・
事務員、女工、カフェーの女給など様々な職業を転々とし、作家を志した林芙美子。 昭和5(1930) 年、市井に生きる若い女性の生活を綴った「放浪記」を出版し、 発売数カ月で60万部以上も売れたという。時代は第一次世界大戦後の不安定な社会の中、逞しく生きる女性の姿を赤裸々に描いた作品は多くの読者を魅了し、一躍流行作家となり、その鮮烈な筆致は多くの人々に愛された女性である。
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神田川界隈物語 2月号 「林芙美子 東京生活の第一歩だった雑司が谷」
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