XOOPS : ドイツ人のリヒャルト・ハイゼは日本でどうして有名なのか?
リヒャルト・ハイゼ(1869〜1940)明治期にお雇やとい外国人として、日本にやってきた親日家のドイツ人。ドイツ語教師として、東京高等商業学校(いまの一橋大学)や学習院で教えた。
学習院では、昭和天皇にドイツ語をハイゼは教えた。雑司ヶ谷で暮らし、その建物は「雑司ヶ谷異人館」と呼ばれていた。1940年北京で亡くなったが、遺言により遺骨は福島県会津若松市の飯盛山に埋葬された。
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神田川界隈物語 11月号『 「異人館」として名物だった リヒャルト・ハイゼの住む家』
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