| 令和元年 三社祭り 町内神輿渡御風景
渋柿 浅草・三社 2023-7-12 12:09
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| 令和元年 三社祭り 町内神輿宮入風景
渋柿 浅草・三社 2023-7-12 12:09
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令和元5月18日 浅草寺境内 浅草近辺の多数の町内神輿が集合・離散する様もまた圧巻。
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| 令和元年 三社祭り 町内神輿宮入風景
渋柿 浅草・三社 2023-7-12 12:09
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令和元5月18日 浅草神社境内 町内神輿連合渡御で浅草寺裏手に⼤集合したのち、 浅草神社境内にて順番にお祓いを受け、神社⿃居より町内に繰り出す。
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| 赤坂氷川祭 氏子祭半纏「福吉」(フクヨシ)
渋柿 赤坂・氷川 2023-7-12 12:07
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江戸期にあった福岡藩・人吉藩から明治5年赤阪福吉町 となった大変に縁起の良い名称(現在:赤阪2丁目)
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| 赤坂氷川祭の名物 江戸型山車人形「頼義(1846年作)」
渋柿 赤坂・氷川 2023-7-12 12:05
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二輪車の上三層の構造物で二段上下可変式のカラクリ構造 幅:2.5m 長さ:5m 高さ:7m
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| 【玉川上水】 7月19日(水) 第6回玉川上水・分水網上下流連携総括シンポジウム開催
sibugaki 新着PHOTO 2023-6-29 18:48
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【開催趣旨】 コロナ渦の影響で延期に次ぐ延期で羽村市から始まった本シンポジウムですが、 やっと最下流にあたる日本橋川に到達することができました。 最終回の本ンポジウムは、これまでの活動を総括する「総括シンポジウム」と位置づけ、中央区にて開催いたします。
江戸城下に水を運ぶために掘削された玉川上水を再生することで、江戸城外濠や日本橋川が抱える水環境を改善し、さらに、そこから未来につながる東京の水辺のあり方について、 玉川上水上・中・下流の皆さまに夢を語って頂きたいと考えています。 基調講演では、江戸文化の第一人者である田中優子先生に 「江戸文化と玉川上水」と題して、 また、直木賞作家である 門井慶喜先生に 「江戸東京の水回り」と題して御講演頂きます。
多くの皆さまに御参加頂き、 東京の水循環を知り、歴史的 価値に目を向ける機会になればと思っています。
【日時】令和5年7月19日 (水) 14時から (17時終了予定) 【会場】 銀座ブロッサム中央会館 ホール/住所: 東京都中央区銀座2-15-6 /住所: 東京都中央区銀座2-15-6 【プログラム】 ■基調講演1 「江戸文化と玉川上水」 法政大学前総長 田中 優子氏 他
■パネルディスカッション/パネリスト: 沿川市区長 (調整中) コーディネーター: 水文・ 水資源学会長 沖 大幹 氏 (東京大学教授)
詳細情報、申し込みはこちら> 参加無料 http://www.edoshitamachi.com/pdf/2023.7.19tamagawajousui.pdf
今までの、活動情報はこちら> http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd10/
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| 【天明の浅間焼け】 7月6日天明3年(1783) 浅間山が大噴火、江戸に灰がふる。
sibugaki 新着PHOTO 2023-6-29 18:46
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1783年(天明3年)7月6日、浅間山が噴火し、降下した火砕物により家屋の焼失や倒壊、用水被害や交通遮断等が起こすとともに、鎌原火砕流/岩屑なだれと天明泥流により浅間山北麓から利根川流域を中心とする関東平野に甚大な被害をもたらした。(死者:1624人、流失家屋:1151戸、焼失家屋51戸、倒壊家屋130戸余り)
絵>浅間山の天明大噴火を描いた「浅間山夜分大焼之図」
関連コラムはこちら> ・武蔵國・江戸物語 ~ No45「浅間山噴火により、 関東郡代が潰れる」 http://www.edoshitamachi.com/web/suitoedo/PDFNo45.pdf
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| 【隅田川川開き】4年ぶりに開催 令和5年(第46回)隅田川花火大会 7月29日(土) "
sibugaki 新着PHOTO 2023-6-29 17:57
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| 【浅草天文台】 7月2日天明2年(1782) 浅草片町裏に頒暦調所司天台を設ける。
sibugaki 新着PHOTO 2023-6-29 17:20
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1782年(天明2年)7月2日に建てられた浅草天文台は、正式の名前を「頒暦所御用屋敷」(はんれきしょごようやしき)といい、暦を作る役所「天文方」の施設。周囲約93.6メートル、高さ約9.3メートルの築山の上に、約5.5メートル四方の天文台が築かれ、43段の石段があった。寛政暦の改暦のための観測に用いられ、改暦の後も幕末まで観測が行われた。
絵>葛飾北斎画『富嶽百景』浅草鳥越の図 国立国会図書館デジタルコレクション "
関連資料はこちら> 国立天文台 > 暦計算室 > 貴重資料展示室 > 江戸時代の天文台 https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/exhibition/006/
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| 6月3日嘉永6年(1853)【黒船来航】ぺリーが浦賀に来航!
sibugaki 新着PHOTO 2023-6-13 20:23
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絵>いかにも恐ろし気に書かれたかわら版。 怖さを強調し、船首には巨大な人頭、船尾には口を開けた巨大な獅子頭が据えられた黒船。江戸っ子は大騒ぎ。
「蒸気船たったしはいで夜もねらず」(狂歌)
来航に際しおびただしい数の瓦版がつくられ、江戸時代に「読売」「一枚摺」「摺物」と呼ばれた「瓦版」は、明治時代以降に定着したといわれる。
関連コラムはこちら> ・コラム 江戸十万日 月日の鼠 第二十二回 『彼らは貧乏だ、しかし高貴だ』 http://www.edoshitamachi.com/web/fuyugaki/
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| 絵は江戸時代の富士登山スタイル 6月1日は富士山や大山などの山開
sibugaki 新着PHOTO 2023-6-13 20:21
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絵>富士講の一行(東都歳事記)
当時の登山は宗教活動の一環で、登拝する人は、水垢離(みずこり)などで身を清めて山へ向かった。 数ある山のなかでも富士山は古くから霊峰と呼ばれ、別格の存在。とりわけ角行東覚(かくぎょうとうかく<1541~1646>) の始めた富士講は、庶民に富士山信仰を広めるきっかけとなった。
関連コラムはこちら> ・江戸から今に伝わる伝統芸能「大道芸」『山開き』 http://www.edoshitamachi.com/web/daidougei/
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| 6月15日元和元年(1615)【山王祭り】山車・神輿がはじめて江戸城に入る。
sibugaki 新着PHOTO 2023-6-13 18:57
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絵>歌川広重の名所江戸百景「糀町一丁目山王祭ねり込」(安政三年(1856)七月 国立国会図書館所蔵
山王権現(現:日枝神社)は、太田道灌が江戸に築城する際、鎮護の神として川越の山王社を勧請し、 その後、徳川家康も山王権現を城内鎮守の社とし、将軍家や江戸城の守護神として手厚く保護したため、6月15日の例祭である山王祭も将軍が上覧する「天下祭」となった。
絵は山王祭の山車(ダシ)の行列を半蔵門の南側から桜田堀越しに半蔵門を描いたもので、 当時の風景がそのまま現在にも残っている。
関連コラムはこちら> ・江戸ことば月ごよみ 『山王祭と喧嘩』 http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd11/
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| 江戸時代 夏の夜の楽しみ、夜店で「麦茶」!風紀を乱すとして取り締まりを受ける。
sibugaki 新着PHOTO 2023-6-13 18:52
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6月24日嘉永3年(1850)近年増加した麦湯茶見世(麦湯店)が、 風紀を乱すとして取り締まりを受ける。
絵>江戸府内絵本風俗往来「むぎゆ店納涼」図 国立国会図書館所蔵
六月二十四日 町奉行は最近になって往還に出店した 麦湯店の過剰サービス規制に乗り出し、問題のある店は即刻取り払いとする通告を市中に発した。 夏の宵涼み客を目当てに麦茶を供する店はすっかり江戸の風物詩として定着。 火災のリスクと風俗取締観点から一昨年にも統制が試みられていた。 ところが、最近になって若い女性を雇って接待をさせたり、涼み台で客と酒食を共にさせる店が増え、 問題となっていた。さらに門付けと称して、若い女性芸 能者を呼び、酒の相手をさせる店も相次ぎ、とうとう 強硬措置に踏み切った。(今様大江戸瓦版より)
関連コラムはこちら> ・江戸の四季を彩る「物売り」 http://www.edoshitamachi.com/web/edonomonouri/2023/05/post.html
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| 三社祭り 季節の色香を感じる素敵なカラーの大紋(だいもん)
sibugaki 新着PHOTO 2023-5-16 12:48
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写真> 花川戸一丁町会 祭り半纏の大紋。_二房の藤の花を左右に輪型に配置した「上がり藤」のデザイン。 お気に入りの大紋を見つけるのも祭りの楽しみの一つ。 2023年5月三社祭り日程 日時 2023年5月19日(金)~21日(日) 日程 ■5月18日(木) 本社神輿神霊入れの儀 20:~ ■5月19日(金) 大行列 13:00~ びんざさら舞奉納14:20~ 各町神輿神霊入れの儀15:30~ ■5月20日(土) 町内神輿連合渡御 12:00~ 巫女舞奉奏(神楽殿) 16:00~ ■5月21日(日) 宮出し 6:30~ 本社神輿各町渡御 宮出し終 宮入り 20:00~ 場所 ■十八ヶ町(江戸末) 氏子 諏訪町、駒形町、三間町、西仲町、田原町、東仲町、並木町、茶屋町、材木町、花川戸町、山之宿町、聖天町、浅草町、聖天横町、金竜山下瓦町、南馬道町、新町、北馬道町、田町、(材木町、花川戸町、聖天町/宮本三ヶ町) ■四十四ヶ町(現在) 浅草寺を中心に東/隅田川、西/かっぱ橋道具街通り、南/春日通り、北/吉原のエリア <東部>花川戸一 浅草馬一 花川戸二 聖天 猿若 田聖睦 浅草馬二 浅草象一 浅草象潟 浅草象三 浅五会 浅草馬三 <西部>浅草二 芝崎東 芝崎西 芝崎中 西浅三北 堤 千草 浅草中 浅草千和 千二西 千二光月 千一南 浅三東 浅草町一 浅草町二 浅草清三 <南部>仲見世 浅草東 浅草中央 浅草西 浅草公園 浅一三栄 西浅草一 寿二 寿一 寿三東 駒形 寿四 雷門田原 雷門西部 雷門中部 雷門東部 宮神輿 ■一之宮(鳳凰) 吹き返しがない延軒屋根と蕨手が軒下から巻き上がっている 胴に晒を巻く 祭神/土師真仲知命 台座/三尺七寸(112㎝) 建造/昭和25年 製作者/浅草・宮本重義 ■二之宮(疑宝珠) 吹き返しがない延軒屋根と蕨手が軒下から巻き上がっている 胴に晒を巻くく 祭神/槍前浜成命 台座/三尺七寸(112㎝) 建造/昭和25年 製作/浅草・宮本重義 ■三之宮(疑宝珠) 吹き返しがない延軒屋根と蕨手が軒下から巻き上がっている 胴に晒を巻く 祭神/槍前竹成命 台座/三尺七寸(112㎝) 建造/昭和27年 製作者/浅草・宮本重義 概要> 東京の初夏を代表する風物詩の一つ。江戸風情の残る下町浅草に三日間で約200万人の人出を超え1年でもっとも活気つく。浅草神社の祭礼。土曜は氏子44カ町約100基の神輿の連合渡御が行われ、日曜には本社神輿3基の渡御が実施される。 由来> 推古天皇三十六年(西暦六二八年)三月十八日の早朝、隅田川で漁をしていた檜前浜成(ひのくまのはまなり)・竹成(たけなり)の兄弟の投網に仏像がかかり、土地の長の土師中知(はじのなかとも)がこれを観音像と確認、中知が屋敷を寺に改め、出家して深く帰依したのが浅草寺の起こりとされる。寺に隣接する浅草神社には、この三人が神として祭られ、五月には三社祭が催される。(浅草寺縁起)
連絡先>浅草神社 東京都台東区浅草2-3-1 TEL: 03-3844-1575 HP>https://www.asakusajinja.jp/sanjamatsuri/
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| 「三社祭り」 初夏の風物詩
sibugaki 新着PHOTO 2023-5-16 12:45
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写真> 花川戸一丁町会(松屋デパートのある町会)神輿 5月20日(土)町内神輿連合渡御にて浅草寺裏手に⼤集合したのち、 浅草神社境内にて順番にお祓いを受け、神社⿃居より町内に繰り出す。 浅草近辺の多数の町内神輿が集合・離散する様もまた圧巻。
2023年5月 三社祭り 行程 日時 2023年5月19日(金)~21日(日) 日程 ■5月18日(木) 本社神輿神霊入れの儀 20:~ ■5月19日(金) 大行列 13:00~ びんざさら舞奉納14:20~ 各町神輿神霊入れの儀15:30~ ■5月20日(土) 町内神輿連合渡御 12:00~ 巫女舞奉奏(神楽殿) 16:00~ ■5月21日(日) 宮出し 6:30~ 本社神輿各町渡御 宮出し終 宮入り 20:00~ 場所 ■十八ヶ町(江戸末) 氏子 諏訪町、駒形町、三間町、西仲町、田原町、東仲町、並木町、茶屋町、材木町、花川戸町、山之宿町、聖天町、浅草町、聖天横町、金竜山下瓦町、南馬道町、新町、北馬道町、田町、(材木町、花川戸町、聖天町/宮本三ヶ町) ■四十四ヶ町(現在) 浅草寺を中心に東/隅田川、西/かっぱ橋道具街通り、南/春日通り、北/吉原のエリア
<東部>花川戸一 浅草馬一 花川戸二 聖天 猿若 田聖睦 浅草馬二 浅草象一 浅草象潟 浅草象三 浅五会 浅草馬三 <西部>浅草二 芝崎東 芝崎西 芝崎中 西浅三北 堤 千草 浅草中 浅草千和 千二西 千二光月 千一南 浅三東 浅草町一 浅草町二 浅草清三 <南部>仲見世 浅草東 浅草中央 浅草西 浅草公園 浅一三栄 西浅草一 寿二 寿一 寿三東 駒形 寿四 雷門田原 雷門西部 雷門中部 雷門東部
宮神輿> ■一之宮(鳳凰) 吹き返しがない延軒屋根と蕨手が軒下から巻き上がっている 胴に晒を巻く。祭神/土師真仲知命 台座/三尺七寸(112㎝) 建造/昭和25年 製作者/浅草・宮本重義 ■二之宮(疑宝珠) 吹き返しがない延軒屋根と蕨手が軒下から巻き上がっている 胴に晒を巻く。祭神/槍前浜成命 台座/三尺七寸(112㎝) 建造/昭和25年 製作/浅草・宮本重義 ■三之宮(疑宝珠) 吹き返しがない延軒屋根と蕨手が軒下から巻き上がっている 胴に晒を巻く。 祭神/槍前竹成命 台座/三尺七寸(112㎝) 建造/昭和27年 製作者/浅草・宮本重義 概要> 東京の初夏を代表する風物詩の一つ。江戸風情の残る下町浅草に三日間で約200万人の人出を超え1年でもっとも活気つく。 浅草神社の祭礼。土曜は氏子44カ町約100基の神輿の連合渡御が行われ、日曜には本社神輿3基の渡御が実施される。 由来> 推古天皇三十六年(西暦六二八年)三月十八日の早朝、隅田川で漁をしていた檜前浜成(ひのくまのはまなり)・竹成(たけなり)の兄弟の投網に仏像がかかり、土地の長の土師中知(はじのなかとも)がこれを観音像と確認、中知が屋敷を寺に改め、出家して深く帰依したのが浅草寺の起こりとされる。寺に隣接する浅草神社には、この三人が神として祭られ、五月には三社祭が催される。(浅草寺縁起)
連絡先>浅草神社 東京都台東区浅草2-3-1 TEL: 03-3844-1575
HP>https://www.asakusajinja.jp/sanjamatsuri/
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| 四年ぶりの神田祭り 20年振りに宮入した「水神神輿」
sibugaki 新着PHOTO 2023-5-16 12:40
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| 四年ぶりの神田祭り 神幸祭(じんこうさい)風景
sibugaki 新着PHOTO 2023-5-16 12:38
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| お江戸の夏は祭り時 やっと夏が来ました 「山王祭」 ! 
渋柿 山王 2022-7-3 11:50
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氏子による「みこし」も隔年で行われたが、コロナの影響で2018年を最後に中止。 " 2022年6月11日 新型コロナウイルスの終息を願い、三番町:東郷平八郎元帥 二番町:大獅子頭 九段三丁目:神輿の「山車」が千代田区の町内を日枝神社までを練り歩きました。
*関連コラム>江戸言葉 月ごよみ 六月「山王祭と喧嘩」 http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd11/
*2018-06-10 日枝神社山王祭_下町連合渡御_町内祭り半纏大紋(背紋)一覧
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| 一月 金龍山浅草寺雷門
渋柿 下町名物風景 十二ヶ月 2021-11-20 20:28
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東京都内最古の古寺。 創建は推古天皇三十六年(628年) 正月初詣(1~3日)の参拝客数は約290万人と賑う。 「門の名で見りゃ風神は居候 」 川柳
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| 十月 菊祭り 湯島天神 (毎年11月1日~23日)
渋柿 下町名物風景 十二ヶ月 2019-9-8 21:50
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菊は奈良時代中期に薬草として伝来、江戸時代に盛んに品種改良が行われ、今の花形のすべてが作られた。 明治2年、菊が皇室の紋章として定められ菊を鑑賞する「菊花拝観」を開催。より豪華な見世物になり、お金を取る興行へと発展し地方でも菊花展を毎年開催するようになった。昭和50年頃には各市町村が競うかのように菊花展を開催し、菊の栽培が全国へと広がっていった。
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